最近、InstagramとかTwitterとかで
手いっぱいになって、ここに投稿していなかった。
Facebookも始めた。
今日はハロウィンだから、こんなのにしてみた。
最近、お絵描きが楽しい。
フレスコにブラシをありったけダウンロードした。
どれがどんな風になるのか、まだよくわかっていない。
ちょっとずつ、慣れていこう。
それにしても、絵を飾っていただけることになったのはビックリだ。
1年前、未来にこんなことをしているなんて思いもよらなかった。
来年の今頃は、どうしているだろう?
2019年10月31日木曜日
2019年10月27日日曜日
カニして。
Instagramを再開してみた。
まずは、本館とリンクさせている方から。
これを投稿するのに、えらく時間がかかった。
言葉が、なかなか決まらなかった。
絵は、もう、変えようがない。
変えたいとも思わないけれど。
書いているうちに、泣けてきた。
泣いたのは、久しぶりだ。
自分とちょっぴり仲直りできた気がした。
夜、隣人は静かだったがなかなか眠れなかった。
また昼夜逆転、というかいつがいつだかわからなくなって
体調を崩すのではないかと不安になった。
けれども、いつしか眠った。
目が覚める前に見ていた夢を、うっすらと覚えている。
愛車が、出てきた。
親友も、出てきた。
運転してもいいかと親友が私に尋ねた。
私はいいと答えた。
実際は私はあの車を滅多に他者に運転させなかったから
私にしては、珍しい回答だった。
あの車と親友は、私の人生の中では時期がずれている。
だから、同じ問いは実際には発せられていない。
もし、尋ねられていたら、どうぞと答えていただろう。
そんな、親友が夢に出てきた。
愛車と共に。
親友は、車を動かそうとしたけれど、エンジンがかからなかった。
ずっとエンジンをかけていなくて、バッテリーが上がったのではないか
という話をした。
夢の中なのに、ずいぶんまともな会話だ。
私は、夢をすぐに忘れてしまう。
ここまで覚えているのも珍しい。
しかし、今思い出せるのはここまでだ。
親友は、もうひとりの自分
あるいは絵で生活しているパラレルワールドから来た自分
もしくは、いわゆるハイヤーセルフと呼ばれる何かではないか?
そして、愛車は、絵を描くことの比喩なのかもしれない。
そんな気がした。
きっと、仲直りしに来てくれたのだ。
朝方、再び泣いてしまった。
まずは、本館とリンクさせている方から。
これを投稿するのに、えらく時間がかかった。
言葉が、なかなか決まらなかった。
絵は、もう、変えようがない。
変えたいとも思わないけれど。
書いているうちに、泣けてきた。
泣いたのは、久しぶりだ。
自分とちょっぴり仲直りできた気がした。
夜、隣人は静かだったがなかなか眠れなかった。
また昼夜逆転、というかいつがいつだかわからなくなって
体調を崩すのではないかと不安になった。
けれども、いつしか眠った。
目が覚める前に見ていた夢を、うっすらと覚えている。
愛車が、出てきた。
親友も、出てきた。
運転してもいいかと親友が私に尋ねた。
私はいいと答えた。
実際は私はあの車を滅多に他者に運転させなかったから
私にしては、珍しい回答だった。
あの車と親友は、私の人生の中では時期がずれている。
だから、同じ問いは実際には発せられていない。
もし、尋ねられていたら、どうぞと答えていただろう。
そんな、親友が夢に出てきた。
愛車と共に。
親友は、車を動かそうとしたけれど、エンジンがかからなかった。
ずっとエンジンをかけていなくて、バッテリーが上がったのではないか
という話をした。
夢の中なのに、ずいぶんまともな会話だ。
私は、夢をすぐに忘れてしまう。
ここまで覚えているのも珍しい。
しかし、今思い出せるのはここまでだ。
親友は、もうひとりの自分
あるいは絵で生活しているパラレルワールドから来た自分
もしくは、いわゆるハイヤーセルフと呼ばれる何かではないか?
そして、愛車は、絵を描くことの比喩なのかもしれない。
そんな気がした。
きっと、仲直りしに来てくれたのだ。
朝方、再び泣いてしまった。
2019年10月26日土曜日
クローバーっぽく見えてきた。
そして再び、具象。
当初、ウエットはねだけで描いてみる予定だった。
まずは跳ねる範囲を限定しようと思って、マスクをかける予定だった。
ベクター系のブラシで写真をなぞってみる予定だった。
マスクがよくわからず、結局、消しゴムを使用するという暴挙に。
ベクターのレイヤーを非表示にしたらイマイチだったから
ウエットはねのと重ねてみた。
それから、クルクル回っているところにしてみようということになり
ウエットはねと消しゴムでクルクル。クルクル。
ウエットはねが別のブラシに見えてきた。
あの人が居ない!— 白黒ええよん (@4696A4) October 25, 2019
ピカッと光ってピタッと止まるあの人が。
密かに「扇風機さん」と呼んでいたあの人が。
・・・と思ったら
レイヤーアクションの一番下に居た。
大好きだけど、連れ出すのは難しそう。
水彩ウエットはね
消しゴム
ベクターのラウンド#AdobeFresco #AdobeSketch pic.twitter.com/Tm7nIaIKpx
当初、ウエットはねだけで描いてみる予定だった。
まずは跳ねる範囲を限定しようと思って、マスクをかける予定だった。
ベクター系のブラシで写真をなぞってみる予定だった。
マスクがよくわからず、結局、消しゴムを使用するという暴挙に。
ベクターのレイヤーを非表示にしたらイマイチだったから
ウエットはねのと重ねてみた。
それから、クルクル回っているところにしてみようということになり
ウエットはねと消しゴムでクルクル。クルクル。
ウエットはねが別のブラシに見えてきた。
2019年10月22日火曜日
抽象画らしい抽象画を描いた。
これまで私は、自分の絵がへたくそなのを冗談めかして
抽象画
と呼んだりしていたけれど、厳密には、それらは具象画だった。
本物に似ていない、具象画なのだ。
今日、初めて、たぶん、初めて、私は抽象画を描いた。
描いた、というより、それは自然にできた、偶然の産物だった。
私は例えばボタニカルアートには向いていないかもしれないけれど
もしかしたら、抽象画は大丈夫かもしれない。
今日、ザリガニが舗装された道路の側溝の蓋の上を歩いていた。
ところどころに、水のための穴がある。
ザリガニが、どこからどうやってこの場所にたどり着いたのか私にはわからなかったが、ザリガニの行方を追った。
ザリガニは、側溝の穴のところまで来ると、くるんと穴へ入った。
しっぽだけ、見えていた。
しばらくそのままだったが、やがて全部が穴に消えた。
ザリガニは、どこから来たのだろうという疑問だけが残った。
ザリガニに関しては、今年、近所の用水路で群れを成しているのを見た。
それで、テキスタイルを作りたいと思っていたのだが、そのままだ。
そんなことを、ふと思い出した。
抽象画
と呼んだりしていたけれど、厳密には、それらは具象画だった。
本物に似ていない、具象画なのだ。
今日、初めて、たぶん、初めて、私は抽象画を描いた。
描いた、というより、それは自然にできた、偶然の産物だった。
#AdobeFresco の水彩4人組と遊んだ。— 白黒ええよん (@4696A4) October 22, 2019
ひとしきり色々した後
レイヤーを増やして何かを加えようとしたけれど
どれもこれもピンと来なかった。
何度もレイヤーごと削除した。
デジタルは、やり直せるから便利。
まだ何かしたい気もするけれど
ひとまずこれはこれで、今日の記念に。 pic.twitter.com/0Msdyib460
私は例えばボタニカルアートには向いていないかもしれないけれど
もしかしたら、抽象画は大丈夫かもしれない。
今日、ザリガニが舗装された道路の側溝の蓋の上を歩いていた。
ところどころに、水のための穴がある。
ザリガニが、どこからどうやってこの場所にたどり着いたのか私にはわからなかったが、ザリガニの行方を追った。
ザリガニは、側溝の穴のところまで来ると、くるんと穴へ入った。
しっぽだけ、見えていた。
しばらくそのままだったが、やがて全部が穴に消えた。
ザリガニは、どこから来たのだろうという疑問だけが残った。
ザリガニに関しては、今年、近所の用水路で群れを成しているのを見た。
それで、テキスタイルを作りたいと思っていたのだが、そのままだ。
そんなことを、ふと思い出した。
auスマートパスプレミアムを解約するかどうか散々迷って解約しないことにした話。
今日は、約束の日だった。
エイトさんが私の毎日にやって来て1か月。
auに移って1か月。
auスマートパスプレミアムの無料期間が今日までだ。
契約してからずっと使っていなかった。
使っていないものは要らないもの、という説もある。
昨日、エイトさん経由で解約しようとしたけれど、なんだかうまくいかなかった。
またコールセンターにかけてみるか・・・
コールセンターはなかなか繋がらないからあまり好きになれない。
かける前に、ネットで調べてみた。
auスマートパスプレミアムは、いったい、どんなサービスなのだろう?
プレミアムの無い単なるauスマートパスというのもあるらしい。
プレミアムだけにある特典は
・auエブリデイ
・データ復旧サポート
・Wi-Fiセキュリティ
・auのほけん
などなど
auエブリデイは、曜日によっていろいろお得になるみたい。
月曜は映画が割引
火曜はカラオケが割引
水曜はフィットネスが割引
木曜はお寿司が割引
金曜はポテトが無料
土曜はガソリンのポイント増量
日曜は雑誌が読み放題、動物園が無料
などなど。
雑誌の読み放題だけで元が取れそうな予感。
というわけで、あっさり継続することに。
火曜日はもしかしたらカラオケでもくもく作業するのが吉かもしれない予感。
気分転換は大事。
しばらく継続してみてお得を実感できなかったら解約しよう。
エイトさんが私の毎日にやって来て1か月。
auに移って1か月。
auスマートパスプレミアムの無料期間が今日までだ。
契約してからずっと使っていなかった。
使っていないものは要らないもの、という説もある。
昨日、エイトさん経由で解約しようとしたけれど、なんだかうまくいかなかった。
またコールセンターにかけてみるか・・・
コールセンターはなかなか繋がらないからあまり好きになれない。
かける前に、ネットで調べてみた。
auスマートパスプレミアムは、いったい、どんなサービスなのだろう?
プレミアムの無い単なるauスマートパスというのもあるらしい。
プレミアムだけにある特典は
・auエブリデイ
・データ復旧サポート
・Wi-Fiセキュリティ
・auのほけん
などなど
auエブリデイは、曜日によっていろいろお得になるみたい。
月曜は映画が割引
火曜はカラオケが割引
水曜はフィットネスが割引
木曜はお寿司が割引
金曜はポテトが無料
土曜はガソリンのポイント増量
日曜は雑誌が読み放題、動物園が無料
などなど。
雑誌の読み放題だけで元が取れそうな予感。
というわけで、あっさり継続することに。
火曜日はもしかしたらカラオケでもくもく作業するのが吉かもしれない予感。
気分転換は大事。
しばらく継続してみてお得を実感できなかったら解約しよう。
2019年10月20日日曜日
重いものは背負うまいと改めて思った話。
頭痛と吐き気がする。
眠れない。
暗闇の中でストレッチしたり、頭部のマッサージをしたり。
ちょっと楽になった。
でも、眠れない。
ということで、ブログを書いてみることに。
眠らないと死んでしまうのではないかとか、体調が悪化するのではないかとか
昼夜逆転してしまうのではないかとか、平日の昼間に眠るわけにはいかないとか
いろいろあるけれど、ひとまず、書くのだ。
今日は、かねてから気になっていたちょっと遠くの図書館に行った。
巻貝みたいな素敵なところなのだ。
かつて行って、いたく気に入った。
しばらく、行っていなかった。
そうだ、愛車を手放したからだ。
公共交通機関を利用するとずいぶん回り道をしなくてはならない。
いくつかルートはあるのだけれど、乗り継ぎが大変だったりとか、色々ある。
とにかく、今日、行ってみた。
かねてから気になっていたバスに乗った。
いつも、最寄りのバス停に停まらない特別便がある。
時々、眺めていた。
それに乗った。
それに乗るには、最寄りの駅まで行かなくてはならない。
私は、乗り物が好きだ。
乗って、満足した。
巻貝の図書館は、相変わらず素敵だった。
こんなのが、私の棲んでいるところにもできたらいいのに。
頭痛と吐き気は、たぶん、重いものを背負って歩いたからに違いない。
あとは、案外暑くて軽く熱中症になったからかもしれない。
もう、重いものは背負うまい。
あらためてそう思った。
キャリーカートで運ぶのだ。
ゴロゴロ言うのは気になるけれど、やはり頭痛と吐き気がセットで来るのは困る。
かれらはたいてい、コンビを結成して私のところにやってくるのだ。
荷物もさることながら、気分的にも、もっと気楽に生きたらいいのかもしれない。
今週末は、気になっていたことをいろいろできて良かった。
実家に行かなくて良かった。
なかなかできなかったお絵描きも、ちょっぴりできた。
実家には、しばらく行かないでおこう。
こちらでできることを今のうちに片づけておこう。
眠れない。
暗闇の中でストレッチしたり、頭部のマッサージをしたり。
ちょっと楽になった。
でも、眠れない。
ということで、ブログを書いてみることに。
眠らないと死んでしまうのではないかとか、体調が悪化するのではないかとか
昼夜逆転してしまうのではないかとか、平日の昼間に眠るわけにはいかないとか
いろいろあるけれど、ひとまず、書くのだ。
今日は、かねてから気になっていたちょっと遠くの図書館に行った。
巻貝みたいな素敵なところなのだ。
かつて行って、いたく気に入った。
しばらく、行っていなかった。
そうだ、愛車を手放したからだ。
公共交通機関を利用するとずいぶん回り道をしなくてはならない。
いくつかルートはあるのだけれど、乗り継ぎが大変だったりとか、色々ある。
とにかく、今日、行ってみた。
かねてから気になっていたバスに乗った。
いつも、最寄りのバス停に停まらない特別便がある。
時々、眺めていた。
それに乗った。
それに乗るには、最寄りの駅まで行かなくてはならない。
私は、乗り物が好きだ。
乗って、満足した。
巻貝の図書館は、相変わらず素敵だった。
こんなのが、私の棲んでいるところにもできたらいいのに。
頭痛と吐き気は、たぶん、重いものを背負って歩いたからに違いない。
あとは、案外暑くて軽く熱中症になったからかもしれない。
もう、重いものは背負うまい。
あらためてそう思った。
キャリーカートで運ぶのだ。
ゴロゴロ言うのは気になるけれど、やはり頭痛と吐き気がセットで来るのは困る。
かれらはたいてい、コンビを結成して私のところにやってくるのだ。
荷物もさることながら、気分的にも、もっと気楽に生きたらいいのかもしれない。
今週末は、気になっていたことをいろいろできて良かった。
実家に行かなくて良かった。
なかなかできなかったお絵描きも、ちょっぴりできた。
そして、なんと、火曜日は大雨らしい。#AdobeFresco に行く前に#Procreate に寄り道。— 白黒ええよん (@4696A4) October 19, 2019
水彩は
ウェットグレーズやウォッシュと仲良くなれそう。
ドライインクを消しゴムにしたら楽しかった。
今回は、水彩だけトントン。
自分でも何を描きたいのかよくわからないけれど
とにかく、緑の世界。#緑が好き pic.twitter.com/EkymIF69Hb
実家には、しばらく行かないでおこう。
こちらでできることを今のうちに片づけておこう。
2019年10月18日金曜日
実家に行かないことにした。そして、新たな試み・・・
そしてまた、この時が来た。
迷う時が。
今週末、実家に行くか否か・・・。
実家は、田舎。
そうじゃなくって・・・。
数日間迷った。
まずは、雨。
雨だと、出かける気がしない。
しかし、逆に、私の苦手な混雑は避けられるかもしれない。
おそらく、他のみんなも出かける気がしないだろうから。
それから、仕事の具合。
土日のいつかに、郵便物が届くことになった。
不在だと対応が面倒だ。
それに、今日、とても興味深い案件が舞い込んだ。
製造業のかなりニッチな宛先に送るFAXだ。
これは、私の貴重な土日をすべてつぎ込んでもいいと思えるような案件だった。
わくわくした。
実家に行っている場合ではない。
年老いた親への対応について、人として、とか、いろいろと意見はあるかもしれない。
死んだとき、後悔するとか、そういうのもあるかもしれない。
でも、自分の人生も大事だ。
他には、鉱物の撮影もしたかった。
台風以来、していない。
ちょっと遠くの図書館にも行きたかった。
行こうと思った日が休館日で、それから数日、結局行っていない。
行こうと思えば行けたかもしれないけれど、
いつ連絡があるかわからないからとか電池が持つか心配だからという理由で
結局行っていない。
あのお茶屋さんにも行きたかった。
平日は、ゆっくり話せない。
いつどんな連絡があるかわからないからだ。
平日、試しに行ってみたこともあるけれどなんだか落ち着かなかった。
だから、結局、土日祝になってしまう。
他にも選挙があったりとか(面倒だから期日前投票をする予定)ほかにもいろいろしたいことがあった。
お絵描きもしたい。
以前はしたいことが見つからなかったけれど
収入に結び付くかどうかはさておき、したいことがいろいろ出て来るようになったのは喜ばしいことだ。
おそらく、以前は、お金につながらないことは無駄なこととして排除しようとしていたから、本当の自分が心を閉ざしてしまい、したいことが見つからなかったのではないか?
今は、とにかく、何でもやってみるのだ。
以前はしたいことが見つからなかったけれど
収入に結び付くかどうかはさておき、したいことがいろいろ出て来るようになったのは喜ばしいことだ。
おそらく、以前は、お金につながらないことは無駄なこととして排除しようとしていたから、本当の自分が心を閉ざしてしまい、したいことが見つからなかったのではないか?
今は、とにかく、何でもやってみるのだ。
極めつけは、今日の帰りだった。
今日は、近所で工事が始まったから、別の場所で作業をすることにした。
行きは、雨が降りそうで降らなかった。
帰り、雨だった。
やっぱり、雨の日は自宅でとなしくしているに限る。
そう思った。
それに、今週末行けなくても22日があるではないか。
なんと、今年は祝日なのだ。
この日から金曜まで実家で過ごすというのはどうだろう?
平日に実家に居たらどうなるかというのの実験だ。
平日行って平日帰った場合、初日に母がいろいろ話かけてきて仕事にならないのは目に見えている。
だから、祝日に行くのは良さそうだ。
それに、火曜に到着して水木金。
水木は丸々実家に居たとしても、金曜の朝早く出発すれば、なんとかなりそうだ。
いきなり5日間はしんどいだろうから、これはちょうどいい長さかもしれない。
週末行くと身軽で楽だけれど、平日の場合は仕事道具を一式持って行かなくてはならない。
これは、ちょっと困る。
しかも、一式といっても部分的にしか持って行けないから不便なのだ。
ま、仕方ない。
いろいろ試してみて、最適解を導き出すのだ。
お天気、もちますように・・・。
週末行くと身軽で楽だけれど、平日の場合は仕事道具を一式持って行かなくてはならない。
これは、ちょっと困る。
しかも、一式といっても部分的にしか持って行けないから不便なのだ。
ま、仕方ない。
いろいろ試してみて、最適解を導き出すのだ。
お天気、もちますように・・・。
2019年10月17日木曜日
昨夜の続き。睡眠負債を補填することにした話。
木曜、起きた。
まだ眠かった。
眠い、眠すぎる。
これは、いただけない。
私は今、眠過多思考(ねむかたしこう)だ。
ふたつ前の夜の疲れがまだ残っているなんて情けない。
けれど、これが自分なのだ。
もう、徹夜なんて絶対するものか。
半徹もだ。
夜は、眠るのだ。
人生には、リズムが大事だ。
ここ1年で、実体験したはずだ。
そして、最近は夜は眠ることにしているはずなのに
なんであんな無理をしたのだ。
身体が、怒っている。
この世で生きるには、身体が必要だ。
せっかくの身体だから、もっと大事にしよう。
眠くなったら、眠ろう。
もちろん、身体だけでなく心も大事だ。
無理はしないで生きていこう。
というか、眠い頭で考えてみたところによれば
昨夜は隣人がうるさくて、結局深夜まで寝つけなかったのだ。
寝不足特有の、パサパサした感じの脳ミソで、暗闇の中横たわっていた。
だから、眠ったのに疲れが残っているわけではないのかもしれない。
むしろ、2晩連続で無理をしたことになっているのではなかろうか?
そうだ、そうに違いない。
私はそんなに弱くないのだ。
そう思いたい。
いや、それにしても、2晩連続で無理をしたということは
身体には余計に良くないことをしてしまったのではないか?
あるいは、パサパサ脳だったから寝付けなかったということも考えられる。
眠気があるのに眠れない状態。
空腹感はあるのに何を食べたいのかわからないのに似ている。
今夜はしっかり眠ろう。
ひとまず、朝日をたくさん浴びよう。
お散歩でも、しようかな。
やっぱり、お散歩は朝が良さそうだ。
FAXDMに時間を使ってしまいがちだけれど、体調を崩したらFAXDMもできなくなる。
ということは、FAXDMよりお散歩が優先されてもおかしくないのではないか?
まだ眠かった。
眠い、眠すぎる。
これは、いただけない。
私は今、眠過多思考(ねむかたしこう)だ。
ふたつ前の夜の疲れがまだ残っているなんて情けない。
けれど、これが自分なのだ。
もう、徹夜なんて絶対するものか。
半徹もだ。
夜は、眠るのだ。
人生には、リズムが大事だ。
ここ1年で、実体験したはずだ。
そして、最近は夜は眠ることにしているはずなのに
なんであんな無理をしたのだ。
身体が、怒っている。
この世で生きるには、身体が必要だ。
せっかくの身体だから、もっと大事にしよう。
眠くなったら、眠ろう。
もちろん、身体だけでなく心も大事だ。
無理はしないで生きていこう。
というか、眠い頭で考えてみたところによれば
昨夜は隣人がうるさくて、結局深夜まで寝つけなかったのだ。
寝不足特有の、パサパサした感じの脳ミソで、暗闇の中横たわっていた。
だから、眠ったのに疲れが残っているわけではないのかもしれない。
むしろ、2晩連続で無理をしたことになっているのではなかろうか?
そうだ、そうに違いない。
私はそんなに弱くないのだ。
そう思いたい。
いや、それにしても、2晩連続で無理をしたということは
身体には余計に良くないことをしてしまったのではないか?
あるいは、パサパサ脳だったから寝付けなかったということも考えられる。
眠気があるのに眠れない状態。
空腹感はあるのに何を食べたいのかわからないのに似ている。
今夜はしっかり眠ろう。
ひとまず、朝日をたくさん浴びよう。
お散歩でも、しようかな。
やっぱり、お散歩は朝が良さそうだ。
FAXDMに時間を使ってしまいがちだけれど、体調を崩したらFAXDMもできなくなる。
ということは、FAXDMよりお散歩が優先されてもおかしくないのではないか?
2019年10月16日水曜日
夜はちゃんと眠ろうと改めて思った話。
眠い。
昨夜、頑張り過ぎた。
今夜中じゃなくても大丈夫という案件だったけれど
遠回しに今夜中の方が良さそうな案件だった。
普段とは違う内容で、面白そうだから協力してみようかなという気持ちもあった。
引き受けたからには、ちゃんと納品しなくては。
相手は待っていないふりをして待っているのだ。
早い方がいいのだ。
最大限、丁寧にした。
21時ちょっと前からヨーイドン。
日付が変わる15分くらい前に納品。
眠い目をこすりながら取り組んだ。
腰が固まった。
無理はするものではない、と翌朝実感した。
ずいぶん疲れが残っていた。
なんとか1日乗り切った。
こういう日に限って、連絡が多かった。
そして、今。
眠い。
早く眠ろう。
こういう時に限って、隣人がうるさい。
昨夜、頑張り過ぎた。
今夜中じゃなくても大丈夫という案件だったけれど
遠回しに今夜中の方が良さそうな案件だった。
普段とは違う内容で、面白そうだから協力してみようかなという気持ちもあった。
引き受けたからには、ちゃんと納品しなくては。
相手は待っていないふりをして待っているのだ。
早い方がいいのだ。
最大限、丁寧にした。
21時ちょっと前からヨーイドン。
日付が変わる15分くらい前に納品。
眠い目をこすりながら取り組んだ。
腰が固まった。
無理はするものではない、と翌朝実感した。
ずいぶん疲れが残っていた。
なんとか1日乗り切った。
こういう日に限って、連絡が多かった。
そして、今。
眠い。
早く眠ろう。
こういう時に限って、隣人がうるさい。
2019年10月14日月曜日
迷子の居場所を探す話、そして・・・
そう、すべてはここから始まった。
今朝、ツイッターで流れてきた。
こんな人が居たなんて!!!
けれども、京都は遠すぎた。しかも、今日まで。
気になって、ちょっぴり調べた。
外は昨日と打って変わってひんやりとしていた。
出かけようかな、どうしようかな・・・?
お散歩強化月間実施中の身としては、やはり出かけねばなるまい。
かねてから気になっていた、国営公園に行った。
私の棲んでいる地域には、駅の向こうのエリアに大きな公園がある。
日本初の、国営公園だそうだ。
そこは、かつて愛車と行った場所だった。
バスを乗り継いで行った。
人は、まばらだった。
木がたくさん。
それぞれ、肌が綺麗だ。絵のようだ。
私は、木の肌が好きだ。
木製のテーブルと椅子がある場所で、休んだ。
電波が入った。
電池が持てば、ここで一日中FAXDMに取り組んでみたいと思えるような場所だった。
天気が良ければ。
雨が、降っていた。
傘を持ってくるかどうか迷ったけれど、持って来てラッキーだった。
幸い、風は無かった。
私は別の場所に移動した。
そこでは、電波が入らなかった。
いくつか、テーブルのある場所で試したけれど、最初の場所が最も快適らしいことがわかった。
なにせ、東京ドーム65個分の広さがあるのだ。
しかも、山を切り開いて造った場所だ。
電波が入る方が、奇跡なのかもしれない。
だんだん寒くなってきたので、いつもの駅に戻ることにした。
ひとまず、バス停まで移動した。
バスは、数分前にここを通ったらしかった。
次のを待った。
次のは、駅まで行くのに乗り継ぎが必要だった。
ここは、仕事の日には来ない方が良さそうだ。
移動が、大変過ぎる。
電波も、頼りない。
トイレも、移動が大変だ。
電池も、いつなくなるかわからない。
しかも、朝早くから夜遅くまで開いているわけではない。
時間にゆとりのある時だけにしておこう。
どうにかこうにか、いつもの駅までたどり着いた。
これで、一安心だ。
その後、電車でちょっと遠くの町まで行ってみた。
最近、行っていなかった。
新しいお店が、出来ていた。
そこには、生活用品が一通り揃い、本のセレクトショップも併設されていた。
このお店は、最近たまに行っているお茶屋さんに教えていただいたところだ。
そこに、ショーン・タンの本があった。
今朝の、Twitterの人だ!
私は、見本を手に取って、ソファーに座った。
この日、私は合計4冊の絵本を体験した。
絵本はいいな、あらためてそう思った。
帽子から電話がかかってくるのが普通の世界だ。
そんなのあり得ない、と言う方があり得ない世界だ。
私の好きな世界だ。
このお店で気になりつつも読まなかった本と、別の場所で再会した。
『百年の家』。
絵本の神様が、読みなさいと言っているみたいだった。
同じ日に、別の場所で2回も見るなんて。
別の場所では見ない現実もあり得たろうに、私が選んだのは再会するほうだった。
とても美しい絵だった。
こんな絵は、私には描けない。
そして、衝撃のラスト。
あれは、リノベしたのか、それとも、完全に建て替えたのか・・・?
なんだか泣けてきた。
音読をしてみたのだけれど、声が震えて途中から黙読になった。
『ちいさいおうち』と重ね合わせて、なんどもページをめくった。
次は、バスに乗って、ちょっと遠くの図書館まで行ってみようかしらん?
そんなことを思い始めた。
ちょっと遠くのその場所には、私の好きな巻貝のような図書館があるのだ。
「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」美術館「えき」KYOTOで、絵本の原画など約130点 - https://t.co/eWo1WYYa7t pic.twitter.com/8KXH22oSe0— Fashion Press (@fashionpressnet) October 13, 2019
今朝、ツイッターで流れてきた。
こんな人が居たなんて!!!
けれども、京都は遠すぎた。しかも、今日まで。
気になって、ちょっぴり調べた。
外は昨日と打って変わってひんやりとしていた。
出かけようかな、どうしようかな・・・?
お散歩強化月間実施中の身としては、やはり出かけねばなるまい。
かねてから気になっていた、国営公園に行った。
私の棲んでいる地域には、駅の向こうのエリアに大きな公園がある。
日本初の、国営公園だそうだ。
そこは、かつて愛車と行った場所だった。
バスを乗り継いで行った。
人は、まばらだった。
木がたくさん。
それぞれ、肌が綺麗だ。絵のようだ。
私は、木の肌が好きだ。
木製のテーブルと椅子がある場所で、休んだ。
電波が入った。
電池が持てば、ここで一日中FAXDMに取り組んでみたいと思えるような場所だった。
天気が良ければ。
雨が、降っていた。
傘を持ってくるかどうか迷ったけれど、持って来てラッキーだった。
幸い、風は無かった。
私は別の場所に移動した。
そこでは、電波が入らなかった。
いくつか、テーブルのある場所で試したけれど、最初の場所が最も快適らしいことがわかった。
なにせ、東京ドーム65個分の広さがあるのだ。
しかも、山を切り開いて造った場所だ。
電波が入る方が、奇跡なのかもしれない。
だんだん寒くなってきたので、いつもの駅に戻ることにした。
ひとまず、バス停まで移動した。
バスは、数分前にここを通ったらしかった。
次のを待った。
次のは、駅まで行くのに乗り継ぎが必要だった。
ここは、仕事の日には来ない方が良さそうだ。
移動が、大変過ぎる。
電波も、頼りない。
トイレも、移動が大変だ。
電池も、いつなくなるかわからない。
しかも、朝早くから夜遅くまで開いているわけではない。
時間にゆとりのある時だけにしておこう。
どうにかこうにか、いつもの駅までたどり着いた。
これで、一安心だ。
その後、電車でちょっと遠くの町まで行ってみた。
最近、行っていなかった。
新しいお店が、出来ていた。
そこには、生活用品が一通り揃い、本のセレクトショップも併設されていた。
このお店は、最近たまに行っているお茶屋さんに教えていただいたところだ。
そこに、ショーン・タンの本があった。
今朝の、Twitterの人だ!
私は、見本を手に取って、ソファーに座った。
この日、私は合計4冊の絵本を体験した。
絵本はいいな、あらためてそう思った。
帽子から電話がかかってくるのが普通の世界だ。
そんなのあり得ない、と言う方があり得ない世界だ。
私の好きな世界だ。
このお店で気になりつつも読まなかった本と、別の場所で再会した。
『百年の家』。
絵本の神様が、読みなさいと言っているみたいだった。
同じ日に、別の場所で2回も見るなんて。
別の場所では見ない現実もあり得たろうに、私が選んだのは再会するほうだった。
とても美しい絵だった。
こんな絵は、私には描けない。
そして、衝撃のラスト。
あれは、リノベしたのか、それとも、完全に建て替えたのか・・・?
なんだか泣けてきた。
音読をしてみたのだけれど、声が震えて途中から黙読になった。
『ちいさいおうち』と重ね合わせて、なんどもページをめくった。
次は、バスに乗って、ちょっと遠くの図書館まで行ってみようかしらん?
そんなことを思い始めた。
ちょっと遠くのその場所には、私の好きな巻貝のような図書館があるのだ。
2019年10月13日日曜日
久しぶりにお絵描き。
台風の日、お絵描きをした。
ずっと気になっていたことをまたひとつできて、嬉しい。
この前、実家に行ったときに電車の中で描こうとしてうまくできなかった。
それで、しばらく取り組まないでいた。
当初、フラスコだけ描く予定だったけれど
フラスコの中とか、フラスコから出て来る何かとか
そういうのも思いついた。
最後には、炎も描いてみた。
台にも見える。
指でトントンするのが楽しかった。
鉛筆を最大にすると案外好きな筆先になるようだ。
たぶん、鉛筆。正確な名称は忘れたけれど。
上から3つめくらいの、開くと2種類しかないところの上のほう。
次は、何を描いてみようかな・・・。
ずっとしてみたかったことがあった。— 白黒ええよん (@4696A4) October 12, 2019
あの素敵な緑のアイコンのアプリが出たら
最初に描くのはこれにしようと思っていた。
なかなか思い通りに描けないけれど
とにかく投稿!
Adobeフラスコ。
※Adobeさん、勝手に使ってごめんなさい。#AdobeFresco #Adobe pic.twitter.com/GkI23rXxj1
ずっと気になっていたことをまたひとつできて、嬉しい。
この前、実家に行ったときに電車の中で描こうとしてうまくできなかった。
それで、しばらく取り組まないでいた。
当初、フラスコだけ描く予定だったけれど
フラスコの中とか、フラスコから出て来る何かとか
そういうのも思いついた。
最後には、炎も描いてみた。
台にも見える。
指でトントンするのが楽しかった。
鉛筆を最大にすると案外好きな筆先になるようだ。
たぶん、鉛筆。正確な名称は忘れたけれど。
上から3つめくらいの、開くと2種類しかないところの上のほう。
次は、何を描いてみようかな・・・。
2019年10月12日土曜日
「鉱物が、好物です。」新設。
お散歩強化月間が始まって数日して、早くもお散歩しない日が発生。
朝、行こうかなと思ったけれどFAXDMで行けず、そのままずるずると家に籠ることに。
これが、金曜の話。
そうこうしているうちに、台風が。
というわけで、かねてから気になっていた鉱物コーナーの新設に着手。
「森と樅」に新しいページを増やそうかとも思ったけれど
検討の結果、サブドメインを新しく作って別館を設けることにした。
金曜の夜にドメインに関することは済ませた。
72時間コースかと思いきや、即時反映。
ラッキー。
SSLがうまく行っていない感じだったが、そのうちなんとかなるかもしれないと思い様子を見ることにした。
どんな感じにしようかしらと思いながら、ひとまず眠った。
翌朝、鉱物の撮影を始めた。
ちょっと撮ってはAdobeのPortfolioに入れ、試行錯誤の繰り返し。
ある程度ページが増えたところで、テーマも、一通り、全部試した。
作業中に、幾度か緊急のお知らせが来た。
解約したチイサイさんに来たのが意外だった。
現役のエイトさんは、眠らせてあったので静かだった。
警戒レベルがだんだん上がった。
風雨も強まっていった。
写真撮影に集中すれば、台風なんてこわくない。
サイト作成に集中すれば、台風なんてこわくない。
きっと、大丈夫・・・
夜には案外、形ができていた。
今年中には、一旦おしまいと思えるところまで作る予定。
SSLも気づいたら大丈夫になっていた。
ファビコンは、おもいっきり写真にした。
ペリドットのミドリさんのだ。
写真のファビコンは、なかなかないと思う。
どんなファビコンでも、やはり自分のサイトのが表示されると嬉しい。
新しくできた別館は「鉱物が、好物です。」と名付けることにした。
バラバラだった自分自身がだんだんひとつになっていく気がする。
朝、行こうかなと思ったけれどFAXDMで行けず、そのままずるずると家に籠ることに。
これが、金曜の話。
そうこうしているうちに、台風が。
というわけで、かねてから気になっていた鉱物コーナーの新設に着手。
「森と樅」に新しいページを増やそうかとも思ったけれど
検討の結果、サブドメインを新しく作って別館を設けることにした。
金曜の夜にドメインに関することは済ませた。
72時間コースかと思いきや、即時反映。
ラッキー。
SSLがうまく行っていない感じだったが、そのうちなんとかなるかもしれないと思い様子を見ることにした。
どんな感じにしようかしらと思いながら、ひとまず眠った。
翌朝、鉱物の撮影を始めた。
ちょっと撮ってはAdobeのPortfolioに入れ、試行錯誤の繰り返し。
ある程度ページが増えたところで、テーマも、一通り、全部試した。
作業中に、幾度か緊急のお知らせが来た。
解約したチイサイさんに来たのが意外だった。
現役のエイトさんは、眠らせてあったので静かだった。
警戒レベルがだんだん上がった。
風雨も強まっていった。
写真撮影に集中すれば、台風なんてこわくない。
サイト作成に集中すれば、台風なんてこわくない。
きっと、大丈夫・・・
夜には案外、形ができていた。
今年中には、一旦おしまいと思えるところまで作る予定。
SSLも気づいたら大丈夫になっていた。
ファビコンは、おもいっきり写真にした。
ペリドットのミドリさんのだ。
写真のファビコンは、なかなかないと思う。
どんなファビコンでも、やはり自分のサイトのが表示されると嬉しい。
新しくできた別館は「鉱物が、好物です。」と名付けることにした。
バラバラだった自分自身がだんだんひとつになっていく気がする。
2019年10月7日月曜日
石が命拾いした話と山車がくるくる回った話。
なんだかやけに寒い。
今日は、出かけようと思ったけれどずっと家に居た。
FAXDMのいろいろに朝6時くらいから取り組んでいて
出かけるタイミングを失ってしまった。
朝、一旦落ち着いたら出かけようと思っていたけれど・・・。
なんか変な感じ。
今からでも出かけた方が良さそうな感じ。
でも、これを書いてみる。
実家に行った。
今回は、あまり迷うことはなかった。
なんとなく、週末過ごすのは実家のような気がしていた。
ラグビーワールドカップの影響で、道中混んでいるかと思いきや
案外大丈夫だった。
母は、もう、実家に戻って来いとは言わなくなっていた。
実家を手放すつもりらしい。
これまでは、必要最低限の部分だけ残して売るつもりだったのだ。
しかし、全部売った方がいいと不動産屋さんに言われたのだとか。
ま、とにかく、母には何を言っても無駄なので、そうかそうかと話を聞いておいた。
次回はまた話が変わっているかもしれない。
庭石について、感動的なエピソードがあったので記しておく。
実家には、庭石がある。
たくさん、ある。
実家を手放すには、この石も処分しなくてはならない。
母に言わせると、今時、庭石は流行らないらしい。
石の処遇について、石屋さんに相談したそうだ。
石を見るまでは、粉砕するつもりだったらしい石屋さんは
石に会いに来て、考えを変えた。
引き取り手を探してもらえることになった。
石屋として、この石は粉々にしてしまうのは惜しいと思ったのではないか
私は密かに、そう思った。
石が大好きな石屋さんにちょっぴり好感を持てた。
種類は違えど、私も石が好きだ。
それに、実家の石たちは昔遊び相手になってくれたから
蒐集の方針から外れているとはいえ私にとっては特別な石だ。
それがどこかで今後も残っているのは嬉しい。
実家についても、正直なところ、なくなってしまうのは複雑な気分だ。
父が、家族が暮らしていけるようにと建ててくれたに違いないのだ。
もっとも、実際につくったのは職人さんだけれど。
母は父のことを悪く言うけれど、私もこれまでいろいろなことがあったけれど
父のことはそんなに悪く思わないでおこうと最近の私は思う。
それはさておき
私はすっかり忘れていたが、故郷は秋祭りだった。
帰路、山車に出くわした。
懐かしいお囃子と共に、辻へ登場した。
ポスターによれば、本番は午後からのようだった。
リハーサルをしているらしい。
なんだかラッキー。
いくつもの山車が、辻々に。
そして、くるくると回った。
ここの山車は、車切というのをする。
右の後輪を軸に、1回や2回ではなく、何十回も回るのだ。
山車が小型だからできるのかもしれない。
あとはからくり人形が特徴だ。
恵比寿様と大黒様の乗った山車が印象的だった。
私の人生も、実家のことも、大丈夫だよと言われている気がした。
お囃子は、控えめだ。
今、私が暮らしている地域にも、同じようなお祭りがある。
牛頭天王のお祭りだ。
偶然なのか何なのか、同じようなお祭りの地域に居るのは大変興味深い。
このお囃子は、とても賑やかだが、故郷のはそれに比べるとずいぶんおとなしい。
だが、賑やかなのもある。
石採祭という。
秋祭りに、控えめなお囃子の山車とセットで登場する。
からくりは無いが、大きな旗が。
そして、その絵柄が、素戔嗚尊だったりもする。
ここにも、共通点が。
これは、今の私が居る地域と同じくらい賑やかだ。
だから、今の地域のお囃子を聞くと、私は石採祭を思い出す。
この日は、石採祭の山車には、行き会わなかった。
私の地区には、山車が無い。
だから地元の秋祭りとはいえ、小さい頃は外からそっと見ている感じだった。
もっとうんと遠くで暮らしている今、地元の秋祭りが急に自分の祭りのように思えた。
自分には故郷があったのだ、と思えた。
車切でくるくる回る山車を見ながら、なんだか泣けてきた。
今日は、出かけようと思ったけれどずっと家に居た。
FAXDMのいろいろに朝6時くらいから取り組んでいて
出かけるタイミングを失ってしまった。
朝、一旦落ち着いたら出かけようと思っていたけれど・・・。
なんか変な感じ。
今からでも出かけた方が良さそうな感じ。
でも、これを書いてみる。
実家に行った。
今回は、あまり迷うことはなかった。
なんとなく、週末過ごすのは実家のような気がしていた。
ラグビーワールドカップの影響で、道中混んでいるかと思いきや
案外大丈夫だった。
母は、もう、実家に戻って来いとは言わなくなっていた。
実家を手放すつもりらしい。
これまでは、必要最低限の部分だけ残して売るつもりだったのだ。
しかし、全部売った方がいいと不動産屋さんに言われたのだとか。
ま、とにかく、母には何を言っても無駄なので、そうかそうかと話を聞いておいた。
次回はまた話が変わっているかもしれない。
庭石について、感動的なエピソードがあったので記しておく。
実家には、庭石がある。
たくさん、ある。
実家を手放すには、この石も処分しなくてはならない。
母に言わせると、今時、庭石は流行らないらしい。
石の処遇について、石屋さんに相談したそうだ。
石を見るまでは、粉砕するつもりだったらしい石屋さんは
石に会いに来て、考えを変えた。
引き取り手を探してもらえることになった。
石屋として、この石は粉々にしてしまうのは惜しいと思ったのではないか
私は密かに、そう思った。
石が大好きな石屋さんにちょっぴり好感を持てた。
種類は違えど、私も石が好きだ。
それに、実家の石たちは昔遊び相手になってくれたから
蒐集の方針から外れているとはいえ私にとっては特別な石だ。
それがどこかで今後も残っているのは嬉しい。
実家についても、正直なところ、なくなってしまうのは複雑な気分だ。
父が、家族が暮らしていけるようにと建ててくれたに違いないのだ。
もっとも、実際につくったのは職人さんだけれど。
母は父のことを悪く言うけれど、私もこれまでいろいろなことがあったけれど
父のことはそんなに悪く思わないでおこうと最近の私は思う。
それはさておき
私はすっかり忘れていたが、故郷は秋祭りだった。
帰路、山車に出くわした。
懐かしいお囃子と共に、辻へ登場した。
ポスターによれば、本番は午後からのようだった。
リハーサルをしているらしい。
なんだかラッキー。
いくつもの山車が、辻々に。
そして、くるくると回った。
ここの山車は、車切というのをする。
右の後輪を軸に、1回や2回ではなく、何十回も回るのだ。
山車が小型だからできるのかもしれない。
あとはからくり人形が特徴だ。
恵比寿様と大黒様の乗った山車が印象的だった。
私の人生も、実家のことも、大丈夫だよと言われている気がした。
お囃子は、控えめだ。
今、私が暮らしている地域にも、同じようなお祭りがある。
牛頭天王のお祭りだ。
偶然なのか何なのか、同じようなお祭りの地域に居るのは大変興味深い。
このお囃子は、とても賑やかだが、故郷のはそれに比べるとずいぶんおとなしい。
だが、賑やかなのもある。
石採祭という。
秋祭りに、控えめなお囃子の山車とセットで登場する。
からくりは無いが、大きな旗が。
そして、その絵柄が、素戔嗚尊だったりもする。
ここにも、共通点が。
これは、今の私が居る地域と同じくらい賑やかだ。
だから、今の地域のお囃子を聞くと、私は石採祭を思い出す。
この日は、石採祭の山車には、行き会わなかった。
私の地区には、山車が無い。
だから地元の秋祭りとはいえ、小さい頃は外からそっと見ている感じだった。
もっとうんと遠くで暮らしている今、地元の秋祭りが急に自分の祭りのように思えた。
自分には故郷があったのだ、と思えた。
車切でくるくる回る山車を見ながら、なんだか泣けてきた。
2019年10月4日金曜日
イグゾーさんの布、失踪事件。
朝方、雨の音で目が覚めた。
雨か・・・。
今週は降らないと思っていた。
今日は外出は止しておこうかしら。
いや、最近意識的に外出するようになって調子がいいから
今日も外出したほうがいいのではないか?
雨、止むかしら・・・?
横になったまま、とりとめもなく考えた。
昨日の出来事を反芻した。
昨日は、ちょっと遠くの駅まで行った。
「在宅ワーカーと受講生との交流会」というのがあったのだ。
このタイトルが、曲者だった。
それはさておき、昨日の最重要特記事項をここに書いてみる。
私は、布を、失くした。
正しくは、そう思い込んだ。
その布は、ノートパソコンのクリーニングクロスだった。
気付いたのは、帰りの電車の中だった。
そういえば、と思ったのだ。
くまなく探したが、見当たらなかった。
今一度一通り確認したが、出てこなかった。
凹んだ。
私はその布が好きなのだと改めて思った。
もしかしたら、朝、慌てて出かけたから自宅にあるのかもしれない。
そんな希望に支えられつつ、地元の駅まで戻った。
昨日の朝は、私にしてはスピーディーだった。
ラッシュを避けるために遅めに行こうと思っていた。
でも、ギリギリ間に合うバスに乗るか
1本前のに乗るかかなり悩んだ。
両者の間には30分以上の開きがある。
しばらくFAXDMに夢中になっていたら
あっという間に時間が過ぎた。
気付いたら、もう、ギリギリより1本前のバスの到着時刻に
間に合うように家を出られる時間が迫っていた。
もうひとつ後のにしようかしら?
一瞬そう思ったが、やはり、大急ぎで出かけることにした。
必要最低限のものをキャリーケースに詰め込んで
(電源ケーブルもぬかりなく入れた)
最近では一番速いスピードで走って、バス停まで行った。
バス停まではかなりの距離がある。
まずは、田んぼや民家の間に通っている細い道を
車を気にしいしい進むと、国道に行き当たる。
片側2車線の国道の向こう側に、私にとっての「行き」のバス停がある。
横断歩道を使うには、ずいぶんと回り道をしなくてはならない。
(帰路は比較的楽だ。)
1分前にバス停に着いた。
バスは、定刻に登場しなかった。
時刻表を見直した。
もしかして、もう行ってしまったのだろうか?
私の時計が、遅れているのだろうか?
朝の渋滞で遅れているのかもしれない。
はたして、9分遅れでバスは来た。
ひとつ前のバスにして良かった。
諦めず走って良かった。
走らなくても間に合っていたけれど、とにかく良かった。
ギリギリのにしたら、きっと遅刻していた。
通勤時間帯が過ぎても、案外交通量が多いのだ。
駅に近くなるにつれて、ゆっくりになる。
私の乗ったバスも、9分よりさらに遅れて駅に着いた。
昨日の朝はこんな風だったから、布のことはすっかり忘れていた。
布との再会は、とても感動的だった。
存在することが当たり前になっていて
有難味が薄れてしまっている人や物は他にもあるに違いない。
起き上がって、布のありそうなところを見た。
布は、相変わらずそこにあった。
ほっとした。
ひとまず6時ごろからFAXの予約にとりかかった。
今日は4社の配信がある。
そのうち、2社はまだ予約していない。
昨日は紙面を2つ書いて、2社分の予約をしたところで
いい時間だったので、ひとまず眠った。
朝起きたら、夜更かしが効いた感じだった。
頑張り過ぎず、早めの就寝を心がけよう。
いつの間にか、雨は止んだようだった。
窓を開けると、涼しい風が吹いてきた。
雨か・・・。
今週は降らないと思っていた。
今日は外出は止しておこうかしら。
いや、最近意識的に外出するようになって調子がいいから
今日も外出したほうがいいのではないか?
雨、止むかしら・・・?
横になったまま、とりとめもなく考えた。
昨日の出来事を反芻した。
昨日は、ちょっと遠くの駅まで行った。
「在宅ワーカーと受講生との交流会」というのがあったのだ。
このタイトルが、曲者だった。
それはさておき、昨日の最重要特記事項をここに書いてみる。
私は、布を、失くした。
正しくは、そう思い込んだ。
その布は、ノートパソコンのクリーニングクロスだった。
気付いたのは、帰りの電車の中だった。
そういえば、と思ったのだ。
くまなく探したが、見当たらなかった。
今一度一通り確認したが、出てこなかった。
凹んだ。
私はその布が好きなのだと改めて思った。
もしかしたら、朝、慌てて出かけたから自宅にあるのかもしれない。
そんな希望に支えられつつ、地元の駅まで戻った。
昨日の朝は、私にしてはスピーディーだった。
ラッシュを避けるために遅めに行こうと思っていた。
でも、ギリギリ間に合うバスに乗るか
1本前のに乗るかかなり悩んだ。
両者の間には30分以上の開きがある。
しばらくFAXDMに夢中になっていたら
あっという間に時間が過ぎた。
気付いたら、もう、ギリギリより1本前のバスの到着時刻に
間に合うように家を出られる時間が迫っていた。
もうひとつ後のにしようかしら?
一瞬そう思ったが、やはり、大急ぎで出かけることにした。
必要最低限のものをキャリーケースに詰め込んで
(電源ケーブルもぬかりなく入れた)
最近では一番速いスピードで走って、バス停まで行った。
バス停まではかなりの距離がある。
まずは、田んぼや民家の間に通っている細い道を
車を気にしいしい進むと、国道に行き当たる。
片側2車線の国道の向こう側に、私にとっての「行き」のバス停がある。
横断歩道を使うには、ずいぶんと回り道をしなくてはならない。
(帰路は比較的楽だ。)
1分前にバス停に着いた。
バスは、定刻に登場しなかった。
時刻表を見直した。
もしかして、もう行ってしまったのだろうか?
私の時計が、遅れているのだろうか?
朝の渋滞で遅れているのかもしれない。
はたして、9分遅れでバスは来た。
ひとつ前のバスにして良かった。
諦めず走って良かった。
走らなくても間に合っていたけれど、とにかく良かった。
ギリギリのにしたら、きっと遅刻していた。
通勤時間帯が過ぎても、案外交通量が多いのだ。
駅に近くなるにつれて、ゆっくりになる。
私の乗ったバスも、9分よりさらに遅れて駅に着いた。
昨日の朝はこんな風だったから、布のことはすっかり忘れていた。
布との再会は、とても感動的だった。
存在することが当たり前になっていて
有難味が薄れてしまっている人や物は他にもあるに違いない。
起き上がって、布のありそうなところを見た。
布は、相変わらずそこにあった。
ほっとした。
ひとまず6時ごろからFAXの予約にとりかかった。
今日は4社の配信がある。
そのうち、2社はまだ予約していない。
昨日は紙面を2つ書いて、2社分の予約をしたところで
いい時間だったので、ひとまず眠った。
朝起きたら、夜更かしが効いた感じだった。
頑張り過ぎず、早めの就寝を心がけよう。
いつの間にか、雨は止んだようだった。
窓を開けると、涼しい風が吹いてきた。
2019年10月2日水曜日
日中、お散歩。
昨日3件もFAXの紙面を書いたということもあり
今日は日中、散歩をした。
朝ではなく、日中というところがミソだ。
朝は、6時からFAXDMなのだ。
朝は、メールをするなというお仕事ハックもあるけれど
私の場合、メールは雑事ではなく大事なミーティングだ。
だから1日のうちで最も大事なことを朝にすべしという
お仕事ハックを実践しているという見方もできる。
それに、朝しているのはメールだけではない。
時々、朝は散歩の時間にしようかと思う時もあるけれど
やはり、FAXDMのために使ってしまう。
とにかく、今日もFAXDMに取り組んだ。
素敵な秋の日だった。
お散歩日和。
キリの良いところで、ふらっと出かけた。
私は、行きたいときに行きたい場所に行けるのだ。
したいことを自由にできるのだ。
できないできないと言っているより
遠慮しないでしてしまえばいいのだ。
私は、開放的な未来を予約した。
必要最低限のお仕事セットをリュックに詰めて
バス停まで走った。
荷物は重かったが、足取りは軽かった。
あのお茶スタンドに行ってみた。
ちょっとした幽閉生活を送っているから、
平日の昼間には行くことができないと思い込んでいた。
でも、大丈夫だった。
しばらくいろいろ話した。
きょうはやぶきたの、あったかいほう。
そして、少しの間、場所をお借りしてFAXDMに取り組んだ。
12時の鐘が鳴った。
よし。
一般的には連絡が着かなくても文句を言いづらい1時間が始まった。
ずっと座ってパソコンとにらめっこしているより
今日はいろいろ歩いてみることにした。
せっかく、自由だとわかったのだ。
一日中座っていると、心身ともに良くないらしい。
確かに、いかに良くないか、その一部を私は実際に体験している。
お茶スタンドに行くのは、そこで仕事をしたいからではなく
お店の人に会いたいからということもわかった。
一緒にいるのに、仕事をしているのは、なんだか違う気がした。
これからは、散歩のついでにちょっとだけ寄ってお茶をいただいて話をして
どこか別の場所で仕事をすることにした。
図書館にも行ってみた。
FAXDMの紙面作成に役立てられたらと思った。
半導体の初歩的な本を3冊読んだ。
特に、製造の過程に関する章を。
しかし、結局、図書館で得た情報は使わなかった。
とはいえ、半導体製造の工程は大変興味深いもので
概要を把握できたのは良かった。
そして、効率的に紙面を作成するには、概要の把握は不要だった。
他にもいろいろ行ってみた。
たくさん、歩いた。
なんだか、調子がいい。
結局のところ、私はカフェなどで仕事をするのは向いていないと思った。
注文しなくても、場所だけ貸してもらえるところ
電源があるところ、机があるところ、風雨をしのげるところ
これが必要だ。
それにしても、今日の散歩、電池が案外持った。
1回も充電しなかった。
それもそのはず、よくよく考えてみれば、普段より使わなかったのだ。
パソコンその他の電子機器を持ち歩いていた時間の方が
実際使っている時間より長かったかもしれない。
自宅を出る時刻も、遅めだった。
昨夜書かなかった最後の紙面も、今日、提出できた。
取引先とのコミュニケーションも、ちゃんとできた。
充電無しで過ごすことができたのは、私にとって画期的な出来事だった。
今日の私は、在宅ワーカーというよりはノマドだった。
今日は日中、散歩をした。
朝ではなく、日中というところがミソだ。
朝は、6時からFAXDMなのだ。
朝は、メールをするなというお仕事ハックもあるけれど
私の場合、メールは雑事ではなく大事なミーティングだ。
だから1日のうちで最も大事なことを朝にすべしという
お仕事ハックを実践しているという見方もできる。
それに、朝しているのはメールだけではない。
時々、朝は散歩の時間にしようかと思う時もあるけれど
やはり、FAXDMのために使ってしまう。
とにかく、今日もFAXDMに取り組んだ。
素敵な秋の日だった。
お散歩日和。
キリの良いところで、ふらっと出かけた。
私は、行きたいときに行きたい場所に行けるのだ。
したいことを自由にできるのだ。
できないできないと言っているより
遠慮しないでしてしまえばいいのだ。
私は、開放的な未来を予約した。
必要最低限のお仕事セットをリュックに詰めて
バス停まで走った。
荷物は重かったが、足取りは軽かった。
あのお茶スタンドに行ってみた。
ちょっとした幽閉生活を送っているから、
平日の昼間には行くことができないと思い込んでいた。
でも、大丈夫だった。
しばらくいろいろ話した。
きょうはやぶきたの、あったかいほう。
そして、少しの間、場所をお借りしてFAXDMに取り組んだ。
12時の鐘が鳴った。
よし。
一般的には連絡が着かなくても文句を言いづらい1時間が始まった。
ずっと座ってパソコンとにらめっこしているより
今日はいろいろ歩いてみることにした。
せっかく、自由だとわかったのだ。
一日中座っていると、心身ともに良くないらしい。
確かに、いかに良くないか、その一部を私は実際に体験している。
お茶スタンドに行くのは、そこで仕事をしたいからではなく
お店の人に会いたいからということもわかった。
一緒にいるのに、仕事をしているのは、なんだか違う気がした。
これからは、散歩のついでにちょっとだけ寄ってお茶をいただいて話をして
どこか別の場所で仕事をすることにした。
図書館にも行ってみた。
FAXDMの紙面作成に役立てられたらと思った。
半導体の初歩的な本を3冊読んだ。
特に、製造の過程に関する章を。
しかし、結局、図書館で得た情報は使わなかった。
とはいえ、半導体製造の工程は大変興味深いもので
概要を把握できたのは良かった。
そして、効率的に紙面を作成するには、概要の把握は不要だった。
他にもいろいろ行ってみた。
たくさん、歩いた。
なんだか、調子がいい。
結局のところ、私はカフェなどで仕事をするのは向いていないと思った。
注文しなくても、場所だけ貸してもらえるところ
電源があるところ、机があるところ、風雨をしのげるところ
これが必要だ。
それにしても、今日の散歩、電池が案外持った。
1回も充電しなかった。
それもそのはず、よくよく考えてみれば、普段より使わなかったのだ。
パソコンその他の電子機器を持ち歩いていた時間の方が
実際使っている時間より長かったかもしれない。
自宅を出る時刻も、遅めだった。
昨夜書かなかった最後の紙面も、今日、提出できた。
取引先とのコミュニケーションも、ちゃんとできた。
充電無しで過ごすことができたのは、私にとって画期的な出来事だった。
今日の私は、在宅ワーカーというよりはノマドだった。
在宅ワーカーという属性
隣町のセミナーに行った。
在宅ワークのセミナー。
怪しいセミナーではなく、県が主催しているもの。
実施日を変え地域を変え、年に幾度か開催されるようだ。
それが、隣町までやってきた。
「町」ではなく自治体の区分としては「市」だけれど
なんとなく、隣町という感覚。
最近よく行くお茶専門のカフェでご紹介いただき
行ってみることにした。
今思えば、昔はよく、怪しいセミナーに行った。
教材も買った。
なにもわかっていなかった。
結局あれは、あの人たちが儲けるためにしているだけなのだ。
今回のセミナーは、県の主催なので安心だ。
それに、自分の好きなお店の紹介なので大丈夫だ。
実際の運営は、とある組織が受託して行われているが
私腹を肥やすために取り組んでいるとは思えなかった。
女性の仕事についてまじめに取り組んでいる県に住んでいて
ラッキーだ。
そう、私は、在宅ワーカーでもある。
フリーランスとか自営とかそういう属性で自分自身を捉えることもできるけれど
今回は、別の属性で捉え直してみた。
昨年の8月に開業届を出して、無我夢中で進んできたけれど
行き詰まりを感じている今、ちょっと立ち止まって軌道修正が必要だ。
このまま続けていたら、何も変わらない。
取引先から連絡があるかもしれないことは不安だったけれど
自由に出歩けるようになるための練習として
隣町まで遠征してみた。
愛車とサヨナラした現在
会場にたどり着くには公共交通機関でうんと大回りしなくてはならなかったが
10時開始ということもあり
通勤通学ラッシュの時間帯を避けることができたのは幸いだった。
在宅ワークの基本的なことを学べた。
セミナー後、グループ相談会にも参加した。
最初に、全員、自己紹介をした。
何をしているんですか?
という問いに、わかりやすく短時間で答えることの難しさを感じた。
名刺を作ろうと思った。
自己紹介サイトもリニューアルしようと思った。
取引先は複数が普通なのだとわかった。
即答は心がけすぎなくてもいいのだとわかった。
13時に終わった。
案外、大した連絡は無かった。
連絡に関しては、波がある。ラッキーだった。
ほっとした。
とはいえ、連絡が無くても、すべきこともある。
さすがに帰宅するまで何もしないのはどうかと思ったので
自分の町の駅のそばのコワーキングスペースのような
カフェのようなところに移動し、夜まで居た。
駅から自宅まで、けっこうかかる。
中途半端な時間に帰宅するよりは、こうしたほうが良さそうだった。
1件、本日締め切りのFAXDMの紙面作成があった。
夕方、追加で3件入った。
ひとまず、気がかりだった配信報告を終わらせて
他の案件の連絡にも対応しつつ
紙面作成に取り組んだ。
2件は、バスがまだある頃までにできた。
残り2件は当日中の締め切りというわけではなかったけれど
帰宅してもう1件、日付が変わる頃までに提出した。
紙面作成は、楽しい。
邪魔が入らない限り、眠くならない限り、ずっとできる。
有料なら嬉しいけれど、無料でも楽しい。
無料でもしたいことをひとつでもできている私は、幸せかもしれない。
自分の方向性を決めるときにされがちな質問として
無料でもしたいこと、誰かに言われなくてもついついしてしまうことは?
というのがある。
もう1件は、翌日。
まだ書けそうだったけれど、昼夜逆転してしまうのが怖かった。
体調を崩してしまうのが怖かった。
私は、在宅ワーカーでもあり、ノマドでもある。
そんなこともこの日は再認識した。
基本的には、いつでもどこでも自由に行けるようになりたいと思っている。
しかし、在宅の方が、便利なこともある。
例えば、大きなモニタ2つは持ち歩くのが難しい。
最近電池の減りが速いと思っていたイグゾーさんは
出先で案外持ち堪えた。
もしかしたら、モニタを繋いでいるのが原因かもしれない。
エイトさんは、使わなければ電池が持つけれど
使ったらそれなりに減るということもわかった。
とはいえ、使い切ることはなかった。
いろいろ書きたいことはあるけれど、ひとまずこれだけ投稿。
在宅ワークのセミナー。
怪しいセミナーではなく、県が主催しているもの。
実施日を変え地域を変え、年に幾度か開催されるようだ。
それが、隣町までやってきた。
「町」ではなく自治体の区分としては「市」だけれど
なんとなく、隣町という感覚。
最近よく行くお茶専門のカフェでご紹介いただき
行ってみることにした。
今思えば、昔はよく、怪しいセミナーに行った。
教材も買った。
なにもわかっていなかった。
結局あれは、あの人たちが儲けるためにしているだけなのだ。
今回のセミナーは、県の主催なので安心だ。
それに、自分の好きなお店の紹介なので大丈夫だ。
実際の運営は、とある組織が受託して行われているが
私腹を肥やすために取り組んでいるとは思えなかった。
女性の仕事についてまじめに取り組んでいる県に住んでいて
ラッキーだ。
そう、私は、在宅ワーカーでもある。
フリーランスとか自営とかそういう属性で自分自身を捉えることもできるけれど
今回は、別の属性で捉え直してみた。
昨年の8月に開業届を出して、無我夢中で進んできたけれど
行き詰まりを感じている今、ちょっと立ち止まって軌道修正が必要だ。
このまま続けていたら、何も変わらない。
取引先から連絡があるかもしれないことは不安だったけれど
自由に出歩けるようになるための練習として
隣町まで遠征してみた。
愛車とサヨナラした現在
会場にたどり着くには公共交通機関でうんと大回りしなくてはならなかったが
10時開始ということもあり
通勤通学ラッシュの時間帯を避けることができたのは幸いだった。
在宅ワークの基本的なことを学べた。
セミナー後、グループ相談会にも参加した。
最初に、全員、自己紹介をした。
何をしているんですか?
という問いに、わかりやすく短時間で答えることの難しさを感じた。
名刺を作ろうと思った。
自己紹介サイトもリニューアルしようと思った。
取引先は複数が普通なのだとわかった。
即答は心がけすぎなくてもいいのだとわかった。
13時に終わった。
案外、大した連絡は無かった。
連絡に関しては、波がある。ラッキーだった。
ほっとした。
とはいえ、連絡が無くても、すべきこともある。
さすがに帰宅するまで何もしないのはどうかと思ったので
自分の町の駅のそばのコワーキングスペースのような
カフェのようなところに移動し、夜まで居た。
駅から自宅まで、けっこうかかる。
中途半端な時間に帰宅するよりは、こうしたほうが良さそうだった。
1件、本日締め切りのFAXDMの紙面作成があった。
夕方、追加で3件入った。
ひとまず、気がかりだった配信報告を終わらせて
他の案件の連絡にも対応しつつ
紙面作成に取り組んだ。
2件は、バスがまだある頃までにできた。
残り2件は当日中の締め切りというわけではなかったけれど
帰宅してもう1件、日付が変わる頃までに提出した。
紙面作成は、楽しい。
邪魔が入らない限り、眠くならない限り、ずっとできる。
有料なら嬉しいけれど、無料でも楽しい。
無料でもしたいことをひとつでもできている私は、幸せかもしれない。
自分の方向性を決めるときにされがちな質問として
無料でもしたいこと、誰かに言われなくてもついついしてしまうことは?
というのがある。
もう1件は、翌日。
まだ書けそうだったけれど、昼夜逆転してしまうのが怖かった。
体調を崩してしまうのが怖かった。
私は、在宅ワーカーでもあり、ノマドでもある。
そんなこともこの日は再認識した。
基本的には、いつでもどこでも自由に行けるようになりたいと思っている。
しかし、在宅の方が、便利なこともある。
例えば、大きなモニタ2つは持ち歩くのが難しい。
最近電池の減りが速いと思っていたイグゾーさんは
出先で案外持ち堪えた。
もしかしたら、モニタを繋いでいるのが原因かもしれない。
エイトさんは、使わなければ電池が持つけれど
使ったらそれなりに減るということもわかった。
とはいえ、使い切ることはなかった。
いろいろ書きたいことはあるけれど、ひとまずこれだけ投稿。
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