2019年8月24日土曜日

隠れないと吸い込まれるぞ!

Twitterを始めて、1か月ちょっと。
初めてのいいね&コメント付きリツイート&フォローが発生。
今日はその記念日だ。
なんだか嬉しい。


そしてふと思い出した。
私はコメントを返すのが苦手なのだ。
これまでの別のSNSでの活動を振り返ってみても
コメントが苦手でだんだん足が遠のいていった気がする。

コメントもリツイートもフォローも嬉しいけれど
さて、どうしたものか?
これは、早晩でくわす壁だったのだ。

私は、感情労働が苦手だ。
これと関係しているに違いない。
気の利いたコメントをしようとしてうんと悩み、疲れ果ててしまうのだ。

Twitterはなんだか大丈夫そうだと思っていたけれど
それは、無言でふぁぼりつしていたからだ。
たまにコメント付きでリツイートすることもあったけれど
それは、頻度が低いのと自分がリツイートする側だったから
わりと大丈夫だったのだ。

楽しく続ける方法を模索中。

2019年8月18日日曜日

じっとしててくれるほうが好き。

だんだん秋が近付いてきた。
またどこかへ出かけたくなった。
とりわけ、山へ。
雪の季節になる前に、行きたい。

山へ行って、今の仕事が成り立つのか実験してみたい。

と、いうことは、一式持って行かなくては。

キャリーケースの好みについてあらためて考えた。

6店舗くらいまわって、ネットでも色々見て得た
暫定的な結論は

・4輪
・静音
・楽に動かせる
・ストッパー付き
・フロントオープン(トップがパカッと開くのも大歓迎)
・奥に部屋がある場合はひとつめの部屋から通り抜け可能
・小物入れ多数
・軽量
・大容量かつ小型
・上部は平ら
・疲れたら座れる
・素敵なデザイン
・すべての開口部で手が擦れない

というおよそこの世に存在し得ないようなものだった。

さて、どこを削るか・・・

今でも、キャリーケースもどきは持っている。
大きな輪が2つ付いた、お買い物用のものだ。
お買い物ではなく、シェアオフィスに荷物を運ぶ為に買った。
その後、シェアオフィスからは撤退したけれど
実家に行くときに活用していた。

今は、部屋の片隅でじっとしている。

キュコキュコ歌うようになってから
一緒にお出かけするのがためらわれるようになった。
買ったばかりの頃は、静かだったのに。

暑さのせいもある。
最近、暑い。
だから、出かけたくない。
これはキャリーケースもどきの責任ではない。

それから、2輪でしかも固定タイプのため
進みたい方向に進みづらくて困る時がある。

それから、ハンドルが伸縮性ではない。
新幹線の座席でテーブルを使おうとすると困る。
前の人がリクライニングしても困る。


もちろん、気に入っている点もある。

まず、物の出し入れがしやすい。
開口部が上部に設けられているのだ。
狭いところでも、チョウチョのようにしなくても
さらにはランプウェーみたいなのをちょっと倒しかけなくても
荷造りができるし、運んだ物を出したりもできる。
これは、とても助かる。
大好きだ。

それから、軽い。
簡単に破れそうな布切れでできているから
というのもあるが、とにかく軽い。
買い出し用だけあって、内側は銀色の保冷シートになっている
けれども、重さの大半は車輪と骨組みの分だと思う。

それから、輪が大きいから多少の段差は平気。
ただし、中身の無事は保証されない。

それから、外部にポッケがいくつもある。
ペットボトルを入れられるし
さっと出し入れしたい小物も入れられる。

さらには、傘立てコーナーもある。
これは、便利。

もうひとつ思い出した。
私が歩かない時はじっとしていてくれる。
これは2輪で方向が固定されているからこそだ。

それから、設置面積が狭いし、
胴体もコンパクトにまとまっている感じはある。

好きな部分に注目していたら
これからも今のを使い続ければいいのではないかと思えてきた。
壊れるまで使おうかしら?

多少うるさくても、進みづらくても、ひっかかっても・・・。

2019年8月15日木曜日

Procreateとちょっと仲良くなった。

おえかきのエンジンがかかったので
次は何を描こうかしらと思った。
でも、描きたいものが見つからなかった。

そうこうしているうちに
Procreateに興味を持った。
このアプリは、かつてダウンロードしたのだが
なかなか仲良くなれずそのうち疎遠になっていた。

今回あらためて興味を持ったのは
こんなのを見つけたからだ。


というわけで・・・




学んだことはアウトプットすると定着するらしいから
ここに書いてみる。

アルファロックは、色の塗ってあるところ以外に色を塗れなくなる。
はみ出しの心配をしないで色塗りに集中できる。
テーブルの上までおえかきをして親に怒られるこどものようなことが無くなる。
これは、とても便利だ。

キレイな円は、ぐるりと円を描いてしばらく止まっていると
Procreateがひゅっと楕円にしてくれる。
正円にしたい場合は、楕円になった状態で画面をタップすればいい。

一瞬で塗りつぶすのは、角の色のコーナーから
塗りつぶしたいところまで色をずりずりっと持って来て
ぱっと放せばいい。
これに関しては、ブラシの軌跡の両脇に
細い隙間が生じてしまうらしいことがわかり
すべてのブラシで試したけれどうまくいかなかった。

しかし、その後、閾値を調整することによって隙間を埋めることが可能だとわかった。
ぱっと放すその前に、ちょっと待つと閾値設定の画面になる。

私が興味を持ったメイキング動画は
何をどうしているのかさっぱりわからない部分も多いけれど
ひとまず、3つだけでもわかって良かった。

緑のマンモス

おえかきをした。


少し前までは、こんな感じだった。



最近、ブラシに興味がある。
絵がうまくなくても、
ブラシを作って楽しむという道があるかもしれない。

愛車の遺影(もしかしたらまだどこかで元気に走っているかもしれない
けれど、車屋さんはスクラップだと言っていた)で作ったブラシは
筆先をとても細くすると、もう、車だか何だかわからなくなる。
なにか、もしゃもしゃしたもの。

大きくすると、自分で見るとどの写真を使ったのかわかるくらい。
写真そのものではないけれど、写真を加工してできた印影のような感じになる。
全然知らない人が見たら、車種などはわからないだろうし
もしかしたら、車の写真だとは思わないかもしれない。

あの写真が、こんなに変身するなんて。

ブラシづくりは、楽しい。

他にもいろいろ作ってみたくなった。

2019年8月7日水曜日

さらば、感情労働。

最近、死のうと思ったことがある。
これまでも、死のうと思ったことはある。
最近は少なくなってきていた。
久しぶりだった。

一体、何があったのか?
自分に問いかけた。

空腹感はあるのに、食べたいものがわからない状況が続いていた。
それが、私自身からの無言のメッセージだった。

具体的に、何があったというわけではなく
今までの無理が積もり積もって、今回の死のうは起きたようだ。

しばらく、様子を見ることにした。

今、出かけたいときに出かけられないし
食べたいときに食べられないし
いつどこから連絡があるかわからないし
という感じで、心の休まる時が無いのも理由のひとつだとわかった。

これに関しては、他者とも相談した。
その結果、ゆくゆくはもっと自由になれそうだ。

問題は、他にもあるらしかった。
そして、今日、言葉になった。



これだ。
きっとそうだ。

Twitterには書ききれなかったけれど続きがたくさんある。

私は、母のお腹の中で自殺をはかったのではないかと自分では思っている。
逆子で、へその緒が首に巻き付いていたからだ。

夫婦喧嘩が絶えなくて、お腹の中まで聞こえていたに違いない。
母のイライラも感じていたに違いない。
きっと、父のも。
さっそく、生まれる前から、死のうと思ってしまったのではないか?

生まれてからも、物心ついてからは常に周囲の機嫌を気にしながら生きてきた気がする。
実家では常に怒声が響いていた。
学校ではいじめが。
何度も死のうと思った。
というか、毎日死にたかった。

最初の就職先はサービス業。
とにかく、実家から経済的に自由になりたくて就職した。
その先も、転職を繰り返すが、気が休まることはなかった。

潜在意識に刷り込まれて、そういう職場を選んでしまったのかもしれない。
(驚くほど、実家と似ていた。)

今は、わりと大丈夫な業務内容になっている。
通勤ゼロ秒なので、職場の人と顔を合わせることもない。
誰かと一緒にいるだけれ気を使ってしまう私としてはとても助かる。
(そして、その気の使い方というのは余計なお世話であり、空回りが多いため
実際、離れていた方がお互い楽なのだ。)

少し前までは、FAXの紙面作成だけではなく顧客との調整などもしていたが
私には向いていないとわかったので今後は関わらないようにしたいと伝えてみた。

とはいえ、顧客対応は1年契約なのでそんなにすぐに全部がなくなるわけではない。
しかし、確実に、私にとって楽な方向に進んでいる。

思うに、向き不向きがあるのではないか?

私のように、これまでの人生で他人の顔色を伺うことが生活習慣病のようになってしまっている人に、感情労働は向いていない。
しかも私は、他者の感情を感じやすいタイプだ。
だから、さらに消耗してしまう。

感情労働にしなくていい部分まで
感情労働化してしまうきらいがある。

実のところ、接客業というのは、他者の顔色を伺わず感情も感じにくい人の方が向いている気がする。
顧客満足度の問題はさておき、自分自身がその仕事をどこまで続けられるかに関してだけ言うのであれば。
とはいえ、こんなスタッフばかりだと接客業としては成り立たないかもしれない。
だから、会社が潰れて結局職を失うことになるかもしれない。

会社が潰れても、自分が潰れなければ
職を失ったって、命はある。

私は、自分の思い込みにも気づいた。
それは、接客業は愛想良くしないといけないというものだ。

自分にこれを課していたため、他者にも求めてしまっていた。
自分が客としてお店に行った場合などに
店員の態度が気に入らないと、接客業なんだからもっと愛想良くすべき
と思って密かにイライラしていた。

これからは、店員の態度が気に入らなくても
気にしないようにしてみることにした。
接客業だから○○すべき
というのは止すことにした。

できない人には、できないのだ。
その人は、そういう人なのだ。

とはいえ、ぞんざいな扱いは悲しい。
そう思うのも自分の自由だ。
たぶん、誰だって、ぞんざいに扱われるのは好きではないのではないか?

だから、無理なく私の好む感じで接することのできる人のいるところに
行けばいいのかもしれない。

2019年8月1日木曜日

宇宙創造その2

もうひとつ、宇宙をつくってみた。


先日、日曜に思い切って出かけたときに買った
Photoshopの本を見ながらつくった。

日曜にもつくったけれど
手順をすっかり忘れていた。

ソフト円ブラシで何色か大小の円を描き
それをぼかすという手順があり
その部分だけレイヤーを入れ替えた。

他のレイヤーは、前回のを使いまわし。

色を変えるのがいちばんだけれど
他の仕掛けもランダムに生成されるから
最初からつくれば、また別の宇宙ができる。

手順は7まであるけれど
今のところ3までしかしていない。
そのうち全部してみたい。

色をどうしようか迷って
WebDesignFactsさんのところのカラーパレットを使わせていただいた。

円の中をクリックする度に5色の仲良しグループが登場。
何回かクリックして、Citrusというセットにした。

下の方をクリックするとカラーコードがコピーされた。
それをPhotoshopの側でカラーピッカーの色コードのところにペーストした。
この辺りは、特に説明を見なくても感覚的にわかってしまった。

Photoshopの色の選び方はIllustratorのそれとちょっと違うところがあり
戸惑うことも多かったけれど、最近大丈夫になってきた。
あの線と塗りモドキをクリックしても
オブジェクトの色が変わるわけではないのだ。
色を選んでからいろいろするのだ。
・・・と自分に言い聞かせている。

今回の柑橘星雲は、欲張って円をたくさん描き過ぎたせいか
点々の星がほとんど見えなくなってしまった。

それから、ぼかしを手順書以外にも試してみた。
いろいろ、楽しい。
ちょっとずつ、仲良くなっていくのだ。
人生に趣味は必要だ。


今日は、開業記念日だ。
そういえば、予め祝っていた

けれど、今一度、祝っておくことにする。
おめでとう、自分。
いろいろに、感謝。

私は、だんだん、場所、時間、経済、人間関係の自由度を高めつつある。
1年後は、さらに自由になっているんじゃないかしら。
自分が無理しないで自然にできてしまうことで
うんと楽しみながら生活も成り立っている・・・
そんな状況になっているんじゃないかしら。

獅子座新月に2年目が始まるのがなんだか嬉しい。