2019年7月29日月曜日

宇宙創造。

Photoshopを使って、ゼロから宇宙をつくってみた。


昨日、久しぶりに散歩に出かけた。

日曜だし、電話もチャットも気にしないで
食べたいものを何でも食べることにした。

行き先が、なかなか決まらなかったけれど
なんとか出かけた。

とにかく、出かけた。

途中で蝶にも会った。

最終的に、Photoshopの本を買って帰った。

ゼロから宇宙をつくる方法が書いてあった。

本屋さんにいくつかPhotoshopの本があったけれど
宇宙のつくりかたが書いてあるのは
これだけだった。

インターネットで調べても、同じ方法は書いてなかった。
いくつか、方法があるようだ。

他にも取り組んでみたい内容が盛り込まれていたので
この本を選んだ。

帰宅して、早速、宇宙をつくってみた。
難しかった。

書いてあることの意味が分からない部分は
インターネットで調べてみた。

手順は全部で7まであった。
3でギブアップ。

とはいえ、3まで終わらせたら
私としてはかなり大満足の宇宙ができた。

今回は、これで良しとしよう。

・ノイズ
・ガウス分布
・自由変形
・描画モード
・ソフト円ブラシ
・ぼかし(放射状)
・ぼかし(ガウス)
・雲模様
・覆い焼きカラー

の辺りとちょっぴり仲良くなった。

私がテキトーに描いた丸を
Photoshopが大変身させてくれてビックリ。
共同作業が楽しい。


散歩に出かけて大正解だった。

数字だけ見て暑いと思っていたけれど、
案外大丈夫だった。
しかし、正午ごろにはやはり辛くなってきた。

出かける場合は、10時までに屋外の移動を済ませた方が良さそうだ。
その先、夜まで快適な空間で過ごせるようなどこかへの移動が必要になる。

あるいは、一旦出かけて、10時までに帰宅するという手もある。
しかし、朝は6時前からFAXDMに取り組んでいたりするので
なかなか難しい。

ならば、FAXDMがひと段落してから
一式持って出かければいいのではないか?
とも思う。
けれども、重い。

出かけたからには帰路、あわよくば買い出しをしたい
というのもあり
できる限り身軽な状態で出かけたいのだ。

今、食材の調達も問題のひとつとなっている。

しかし、出かけないと困るのは、食材に関してのみではない
ということが実際に出かけてみてわかった。

私は心のどこかで他者との交流を求めているのではないか?
何の心配も無く会話のできる他者との。

やはり、たまには出かけた方が良さそうだ。
ゆくゆくは、平日でも土日祝でも朝でも昼でも夜でも関係なく
気軽に出かけられるようになりたい。

2019年7月27日土曜日

魚の解放。

以前、ひとつのレイヤーに描いてしまった魚の絵を使って
画像加工をしてみた。

魚が、自由に動けるようになった。


Photoshop Mixで「選択して切り抜き」をした後に
Photoshopに引っ越して
別のレイヤーを用意して
くっついてしまっている絵を読み込んで
背景にした。

背景から魚を消した。
コピースタンプツールを使ってみた。

要らなかったかなと思っていた波の線も消した。
スポット修復ブラシツールを使ってみた。

アニメを作ってみた。

フレームを増やして
左右にちょっと位置をずらして
絵から出たそうにした。

それから
魚を光らせた。
グラデーションオーバーレイ
光彩(外側)
を使ってみた。

そして
魚を飛ばした。

レイヤーではなく
フレームを増やすのだ。
同じレイヤーの別のフレームで
位置を変えるのだ。

魚が自由になって嬉しい。

+++++++++++++

その後、魚は宇宙まで飛んで行った。
その宇宙を背景にしてみた。

いつも通り、トゥイーンさんに中間の絵を描いていただいた。

キャンバスから外に出てしまうと
どう操作したらいいのかわからない。
うまく掴んで動かせないのだ。
この方法を明らかにするのも今後の課題。

ひとまず、画面の左下と右上に、見切れるくらいの位置に
魚を配置したフレームをそれぞれ用意した。
同じレイヤーで。
ここが、重要。
私が間違えがちなところだ。

+++++++++++++++

その後、さらに魚・・・の絵の三枚おろしに挑戦した。


切り抜きを使わないで作ってみた。

白と黒の魔法は無し。

その代わり、消しゴムツールやコピースタンプツール
塗りつぶしツールなどなどを使用。

3枚に複製したレイヤーを
海、魚、背景だけそれぞれ残して消した。

海は不透明度78%にした。
魚の色が、水中と空中で自動的に切り替わるようになった。
今までは、宇宙の彼方まで海を連れて行っていたのだ。

表情も、目をぎゅっとつぶっているのから
笑っているのにした。

アニメにした。
魚の角度を変えると、全部のフレームの魚が新しい角度になってしまう。
この問題を解決する方法がわからなかったので
位置だけを変えることにした。

位置を変えるだけなら、全部が変わったりはしないようだ。

きっと、何か解決策があるに違いない。

これまでとこれから、そして今。

私には、戻りたい過去が無い。
あの時は良かったとか思ったことが無い。

今は、いろいろ問題はあるけれど
昔にくらべたらずいぶん楽になっている。

私は、今の暮らしを気に入っている。

これから、もっと楽に生きられるようになるといい。
死にたいと思わなくなるといい。

行きたいときに行きたい場所に行き
したいときにしたいことをして
何の心配も気兼ねも無く
活き活きと暮らせるようになるといい。


死にたい
というのは脅しだという人もいるけれど
私としては、脅したつもりはない。

事実を述べたまでだ。

たくさんの人が、脅しのそしりを恐れて
死にたいと言えなくて
本当に死んでしまっている気がする。

もっと自由に、気楽に、死にたいと言える世の中になるといい。


ある意味、私は既に死んでいるともいえる。
死にたいと誰かに伝えるのは
私の蘇生活動の一環なのだ。

まずは、自分がどう思っているのか、どう感じているのか
ちゃんとわかって、それを肯定してみようと思う。

死にたいと思ったのは事実であり
それは、どこかで無理をしているというサインなのだ。

脅しだと思う人は勝手にそう思っていればいいと思う。
そう思うのもまた、その人の自由なのだ。


誰にも伝えないでおく
という手もあるかもしれない。
そうすれば、脅されたと思われることもないだろう。
でも、助けを求めたくなることもある。

助けを求めるのは、そんなに悪いことなのだろうか?

相手を選べば、いいのかもしれない。


2019年7月26日金曜日

電話には出んわ。

すべてが虚しくなって、自分から人生を終わらせたくなる時がある。
以前は頻繁にあった。
最近はずいぶん少なくなった。

とはいえ、空腹感はあるのに何が食べたいのかわからない
という状況は続いている。

昨夜、久しぶりに死にたくなった。
片側二車線の交通量の多い道路に飛び込もうかと思ったけれど
止しておいた。

自分会議を開いた。

今、コミュニケーションに疲れていることがわかった。
これまでのいろいろがじわじわ効いてきて
限界に達したのだ。

私は、電話が苦手だ。
チャットも、どちらかといえば苦手だ。
メールで24時間以内に返事をすればokくらいが合っている。
基本的に、リアルタイムのやり取りは向いていない。

しかし、これまで無理をしてきた。

このままだと、自殺はしないまでも
いつか突然、何もする気が起きなくなる可能性は大いにある。

常に待ち受けの状態でいることは、とても疲れる。
こういうのが平気とか、むしろ好きという人もいるかもしれない。
しかし、私は苦手だ。

私が常に待ち受けの状態なのは
電話にも、チャットにも、メールにすらすぐに反応しなくてはならない
と思い込んでいるからかもしれない。

すぐに反応できなかった時は、とても自分を責めてしまう。

今、外出はおろか、トイレにも気楽に行けない。
食事も落ち着いてできない。
いつ取引先から連絡があるかわからないからだ。

常に何かに追い立てられている感じがして
気が休まる時が無い。

さすがに、朝は電話を切っている。
出ない。
当然だ。

朝は、取引先にメールを書いたり、紙面を作ったり
調べものをしたり、リストを抽出したりしている。
これらは、日中、集中できないから朝にしているというのが大きい。
おかしな話だ。

以前は24時間365日で取り組んでみたこともあったけれど
無理だとわかったから
最近は夜は眠ることにしている。
けれども、日中、集中できなかった時は夜にFAXDMに取り組んだりもする。

でも、必ず眠ってみることにはしている。
眠るときは、携帯の電源は切る。


こうすることによって、わりとうまく回るようになった。

けれども、基本的に私はリアルタイムのやり取りが苦手だ。
特に、私が何か集中して取り組んでいる時に
突然向こうからやってくるのが。

たいていは、急ぎではない。
メールで済みそうなのが多い。

ゆくゆくは、リアルタイムのやり取りを完全に無しにして
もちろん、通いも無しで、生活が成り立つようにしたい。
好きなことだけに集中して
行きたいときに行きたいところに自由に行けるようになりたい。

2019年7月21日日曜日

Adobeは高いのか?

先日、ある会話の中でこんなことを言っている人がいた。

Adobeは高い。

そうかな?
と私は思う。

お値段以上なのではないか。
少なくとも、私にとってはそうだ。

独自ドメインのサイトも持てるし
ワードプレスと違って世話をしなくて済むし
作品や素材もクラウドに置いておけるし
お絵描きもできるし
画像加工もできるし
GIFアニメも作れるし
大満足だ。

確かに、コンプリートプランからPhotoshopの単体プランに移行したけれど
必要なところにだけお金を使うことにしたからで
もしコンプリートプランが月々1000円だったとしてもそれは同じだ。

それに、もし必要になったらまたコンプリートプランにすると思う。
そんな時も楽に切り替えられるから便利だ。
全部を使いたい人には、かなりお得な料金設定だと思う。

それに、Adobeには無料で使えるアプリがたくさんある。
PhotoshopをはじめとしたAdobeの各種ソフトウェアやサービスとの連携も簡単だ。
例えば、iPadでお絵かきをしてそれをパソコンに送ったりもできる。
これを初めて実際に体験した時、とても感動したのを今でも覚えている。

なんと、パソコン側でソフトが自動で起動し
私の送ったファイルが表示されたのだ。


お絵かきアプリだけではない。


こんなのも、簡単に作れる。
Capture CCというアプリを使った。
愛車の写真が大変身してビックリ。

パターンの制作にも密かに興味があるけれど
どうやって永遠に続く柄を作るのか私にはわからなかった。
でも、Capture CCに助けてもらうと、瞬時にできてしまった。
本当に、驚いた。

こういうのが無料で使えるというのは
むしろ、お得だと思う。

まだまだ知らないAdobeの素敵なところがいっぱいあるに違いない。
ちょっとずつ、これからも楽しむ予定。



【GIFアニメ】写真を動かす3

ついに、愛車の周囲を透明にできるようになった。
雑だけれど、ひとまず今は一連の流れを自然にできるようにするのだ。

MBPとサヨナラすることを想定しつつ
PhotoshopMixを利用した。
「選択して切り抜き」でいろいろしているうちに
こんなのができた。

というわけで、さっそくPhotoshopに引っ越して
トゥイーンさんにお願いし
右端に出ていくところと
左端から入ってくるところを
10枚ずつ描いてもらった。



何を血迷ったのか、フレームではなくレイヤーを増やして
それぞれのレイヤーで愛車の位置を変えてしまい
愛車の分身が残ったりしたが、今回間違えたので今後間違えない気がする。

最後だけ1秒にしてあとは0.1秒にした。


今後、タイヤを回したり背景を付けたりしてみる予定。
別の動きも試してみる予定。
それから、「選択して切り抜き」とも仲良くなってみる予定。

思えば、私は写実的な絵が苦手だから
写実的なものを動かしたい場合は
写真を切り抜いて動かすというのは私向きかもしれない。
ただ、切り抜くのは手間だ。
写真によるのだろうけれど。

ひとまず今回も横400pxで書き出し。
246KB。

それにしても、森と樅のアニメコーナーでは
背景がサイトの背景色と同じなのに
このブログでは白になっている。

いくつかの環境で確認したけれど、同じだった。

CSSを書き換えれば、ここでも透明になるのかしら?
ひとまず、このままにしておこう。


とにもかくにも、愛車を再び走らせることができて嬉しい。
しかも、排気ガスはゼロだ。

今頃、どうしているのだろう?
と思うことはある。
バラバラになって、それぞれ、別の車の一部になって走っているかもしれない。
あるいは、そのまま誰かと一緒に暮らしているかもしれない。
ひょっとしたら、海を越えて、どこかで活躍しているかもしれない。



その後、同じファイルをSkypeで送信したら
背景は黒になった。

その後、Twitterにも投稿してみたら
端末によってはほんのりピンクな気がしないでもない。



そして、1枚だけ指定した1秒のフレームが
端末によってまちまちだ。
長めに止まっているのもあれば
申し訳程度に止まってすぐ動き出すのもある。

うぐぐ。

表示時間はかなり調整したのに・・・。
そうか、そうなるのか。

あ、さらに気づいたところによれば
ブログでも右の並びの最新の投稿の画像は
透明になっている。



またちょっとGIFアニメと仲良くなった。

【GIFアニメ】写真を動かす2

先ほどの失敗を活かし
PhotoshopFixの「ペイント」で「ブレンド」オフにして塗ってみた。

ブレンドのオンオフの切り替えをしたら
かなり雑に塗られていることがわかったので
塗り直した。

なかなかうまくいかなかったけれど
自分なりに出来る限り丁寧にしてみた。

かつて、塗り絵に興味があって
塗り絵の本を買ってみたりもしたけれど
ちっとも楽しめなかった。

けれど、今回は違った。
この塗り絵は、楽しい。

グリーフケアにも役立つかもしれない。

私は、写真の整理をしているとき
愛車のコーナーにこのお気に入りの写真を載せた時
なぜだか泣けてきたのだ。

車無しでも生活できているけれど
心のどこかではまだ愛車とのことに終止符を打てていない気がした。

というわけで、今回のお絵描きに付き合ってもらうことにしたのだ。

シルエットで登場してだんだん姿が見えるようになるところまでは
同じ設定にして、最後にチカチカを加えてみた。


書き出しのファイルは、これまでの条件だと1.285MBだったので
横800pxのところを400pxにした。
すると、430.4Kになった。

画像の粗さは、縦横が小さくなったせいか
あまり感じられない。
・・・と思ったのだけれど
何かが違う。

1枚目と比較すると
例えば、右の奥にある木の色が違う。

こちらが、1枚目。



とまれ、ちょっと綺麗になったようで良かった。

ちょっとずつ、謎解きをしていこう。





その後、1枚目を横400pxで書き出してみた。


すると、800pxで書き出した時よりも綺麗になった。
2枚目と同じ感じだ。
ファイルサイズも279KB。

今一度800pxで書き出してみたら
右奥の木が黒っぽくなって全体的に潰れた感じだ。

逆に2枚目を800pxでプレビューしてみたら
これまた潰れた感じになった。

400pxでもちょっと粗い感じはあるけれど
800pxよりずいぶんいい。

今後、GIFアニメは、長い方の辺を400pxくらいで作ってみようかしら。

【GIFアニメ】写真を動かす1

最近、写真の整理ばかりでお絵描きができていない。
というわけで、お絵描きに取り組んでみた。

塗るだけでも私にとってはお絵描きだ。

ついでにGIFアニメも作ってしまおう。

5ヶ月くらい前にサヨナラした愛車の写真のうち
一番好きなものに、練習台になってもらった。


当初、思いついたのは、写真の中の愛車が再び走り出し
画面の右端に消えてまた左から登場して元の位置に戻る
というものだった。

そこで、試行錯誤が始まった。

2種類の画像を用意しようと思った。
愛車の部分が透明になっているものと
愛車の周囲が透明になっているもの。

これで、トゥイーンさんに助けてもらえば
PhotoshopだけでGIFアニメができるはず。

しかし、透明にするにはどうしたらいいのかわからなかった。

そこで、ひとまず、愛車のシルエットを塗ってみることにした。
透明でなくても、そこにぽっかり穴があいた感じにしたかった。
何色にしようか・・・?
クリーム色にした。

PhotoshopFixの「ペイント」を使ってみた。
硬さも不透明度も100にしたのに、なぜか塗りつぶせなかった。
ま、いいや。

これはこれで面白い。

というわけで、ひとまず一連の流れを終わらせることにした。
愛車だけ色がちょっと昔の感じから始まって
だんだん今になる。
そしてまた、一瞬で愛車だけ昔に。

そんな一枚にすることにした。

トゥイーンさんには50枚も絵をお願いしたのだけれど
相変わらずバババババッと描いてくれた。
す、凄い。

最初と最後を1秒。間は0.01秒にした。

書き出したファイルは823KB。
PSDは2.9MB。
軽っ!

愛車が軽だから、というわけではなさそうだ。
私がGIFアニメ用に作ったPSDで一番軽い。
桁が違う。
謎だ・・・。

そして、書き出したファイルとあまり差がない。
これもおもしろい。

さらに興味深いのは、絵が粗くなったことだ。
これまでと同じ条件、GIF128ディザにしたのに・・・。

今までも気づかなかっただけで、粗くなってはいたのかもしれない。
写真ではなくお絵描きだったから、気づかなかったのかもしれない。
写真と見まごうような絵を描けるようになったら
粗くなったことに気づくのかもしれない。


後から気づいたけれど
PhotoshopFixの「ペイント」で「ブレンド」をオフにしたら
半透明ではなく塗りつぶせるようだ。

半透明の色を着けられるのは
愛車の気分の表現などに使えるかもしれない。

今後に活かそう。

2019年7月20日土曜日

AdobeのコンプリートプランからPhotoshop単体プランに移行。

いつ新しい世界へ引っ越そうかここのところずっと考えていた。
全部使える世界から、フォトショップだけの世界へ。
何か、大事なものを失いそうで怖かった。

最近、Photoshopと仲が良い。
あんなに仲良しだったIllustratorとは
「森と樅」のサイトのロゴの色を調整して以来
何もしていない気がする。
たぶん、ずっと、起動していない。

Photoshopは近寄り難いイメージだったけれど
案外仲良くできている。
写真の整理が進んでいる。
GIFアニメもちょっと作った。
2GBを超える動画を軽くしたりもした。

単体プランかフォトプランかでも迷った。
Lightroomを使うか?
マーケットの素材を使うか?
100GBのストレージが必要か?
この辺りの様子を見てみた。

LightroomといえばMBPにインストールした時に
気を利かせて全部の写真を見つけ出してくれて
それをクラウドに送ろうとしてくれたものだから
えらいことになった苦い過去がある。
もう二度とMBPでは使わないと決めた。
同期は途中でやめて、今でも同期できないままのファイルが
たくさん、ゴーストのようにある。

Portfolioとの連携で、一時、利用してみたけれど
結局、ローカルでリサイズした写真を
どんどん直接Portfolioに送り込めばいい
ということに気づいてからは使っていない。

本当に必要な写真だけLightroomに入れておこうかとも思ったけれど
LightroomはAdobeのクラウドストレージの容量に加算されるらしい。
2か所に無くても、Portfolioだけにあれば
必要な時にはダウンロードできる。
それに、Portfolioはページ数も容量も無制限らしい。

それに、Portfolioで公開したくないものは
非公開にしておくかLightroomではないもともとあったCCの
「ファイル」に入れておけば大丈夫だ。

私にはLightroomは不要な気がする。

これからは、どちらかといえばお絵描きをしたい。
それに、現像とか調整とかはしない。
写真は基本的に撮影したらそのまま使うのだ。
リサイズは、するけれど。
魚とか鳥とか、望遠が苦手なカメラが精一杯撮ってくれたのは
切り取ってズームしたりするけれど。

そもそも、撮影したら読み込むのはパソコンだから
Photoshopがあればそれでいい。

素材のマーケットはちょっぴり気になる。

これからお絵描きを思いっきりしたら50GBはいくかもしれない。

というわけで、フォトプランではなく単体プランを選択。

ついに新しい世界へ移行した。

差額が、返金されるというメッセージが表示された。
すごい。
もう払った分は返金しないで次月分からとかではないのだ。

さっそく、何が起きているのか確認した。
Lightroomは使えなくなっていた。
パソコンからはアクセスできない。
どんな写真をアップロードしたかちらりと見ておけばよかったと思った。
iPadからはアクセスできた。
これで、中身は確認できた。
けれど、操作はできないようだ。
しかし、できなくても特段問題は無い。
むしろ、ゴーストとか見なくて済むからいい。

Portfolioの写真は消えていなかった。
アルバムと連動させたわけではなく
単に読み込みたいファイルを指定しただけ
だったからかもしれない。

Photoshopは無事起動できた。

よし、いろいろお絵描きをしよう。
100GBあるから大丈夫。

写真の整理も進めよう。
今年中に、MBP(2013)の中の写真を片付けるのだ。

最近気づいたのだけれど
MBPからはもうブラウザ経由ではAdobeのストレージにアクセスできない。
ローカルに専用のフォルダを設けて同期しているので
そのフォルダにアクセスすることによって
Adobeのクラウドストレージの中身を操作することはできるけれど。

ブラウザだと、クルクルしてしまうのだ。
永遠にクルクルしているんじゃないかと思えるくらい
クルクルしていて、その終わりを見たことが無い。
見届ける前に、待ちきれなくなってブラウザを閉じてしまうのだ。

別の端末からは、ブラウザ経由でアクセスできる。
ということは、MBPが古すぎるせいなんじゃないかと私は思う。
ライセンスの問題でも、Adobeのサーバで何かが起きているわけでもなく
単に、こちら側の問題なのだ。

そのうち、Photoshopも使えなくなるかもしれない。
そうなる前に、写真を全部整理してしまおう。

月々の支払いが全部入りの半額くらいになって嬉しい。
もし必要になったらまた契約を変更すればいいのだ。
必要なものだけにリソースを集中させるのだ。

全部入りが使えなくなっても、大事なものは失わなかった。
必要な部分だけが残った。
むしろ、大事なものを得た気がする。
そして、人生の足取りが軽くなった気がする。

2019年7月14日日曜日

撮りまくって処遇に困った写真を整理する問題について最適解を見つけつつある話。

写真を撮るのが好きだ。
ついつい、撮ってしまう。
そして、だんだん、溜まっていった。

撮るのは好きだが、整理は苦手だ。
私の写真との関係は、撮った瞬間にもう終わっているのかもしれない。

それならば、撮ったそばから削除しても大丈夫なはずなのに、できない。
未解決事項が、どんどん増える一方だ。

ついに、撮り過ぎて、パソコンで一覧表示させるときにかなり重くなった。

何のために、写真を撮っているのだろう?
これでは、見たい写真をすぐに見ることもできない。

クラウドとの関係も、うまくいっていなかった。
いつでもどこでもデータに楽々アクセスできるはずだった。
でも、実際、デバイスを増やせば増やすほど、同期が大変になる。
倍返しどころの騒ぎではない。

場合によっては、すべてが止まる。
使いたいときに同期中を理由に使えないのは困る。
これはできたけどこれはできていないとかそういうのも困る。

すべてが消えてしまうのではないかという不安にも駆られる。
連携していて便利な反面、一歩間違うと消したくないものを消してしまいそうで。
一定期間のうちなら復活できるルールもあったりするけれど
それよりそもそも消してしまうのが嫌だし
気づかなければそのうち有効期限が切れる。

何が何だかわからなくなった。

私はそのうち、写真を撮らなくなっていた。
大好きな昆虫などを接写できるようにと選んだ
オリンパスのStylus TG-4 Toughも
いつしか出番が無くなった。

しかし、なんとかしたかった。

これまで撮り貯めた写真は、私にとっては大切なものだけれど
残りの人生をこれらのためにそんなに使えないことにも気づいた。
だから、大好きなのだけ残して、あとは消してしまうことにした。
そして、大好きなのは、いつでもすぐに見られるようにするのだ。

というわけで、noteに写真が多めの旅行記を投稿したりもした。
けれども、リサイズしないで撮ったまま使ったものだから
これまたブラウザの写真を選ぶ画面がかなり重くなり
もう投稿したいと思えなくなった。

私がnoteに投稿していた頃は
自分のアップロードしたすべての写真が一か所に表示されて
そこから記事に使いたいのを選ぶという仕組みになっていた。
もしかしたら今は変わっているかもしれない。

noteには、自分の写真を使いたい人が使えるようにする機能もある。
私は、これが好きだ。使えるようなら使ってもらおうと思い、参加した。
案外、利用される。
いったい、どういう基準で選んでいるのだろう?

これにかんしても、だんだん写真の一覧が重くなってきたので
設定が大変で遠のいてしまった。


最近、自己紹介サイトの改修を始めた。
写真をたくさん載せてみることにした。
ちょっとずつ、進んでいる。
今度は、長い方の辺を800px以下にするという基本ルールを設けた。
今のところ、うまくいっている。

今日は、昆虫の写真に取り組むことにした。

長い間眠ったままだったTG-4を起こし
中身を全部パソコンに移してから、カメラのデータを一気に消した。
スッキリした。

そういえば、今日は、フランス革命記念日だ。

メディアのフォーマットなどのメニューを探したけれど
うまく見つけられなかった。
ひとまず、気にしないことにしよう。

1年以上もほったらかしだったのに、何事もなかったかのように
いつもの起動音で目を覚ましてくれたTG-4に感動した。
バッテリーも調子がいいようだ。
まもなくTG-6が発売されるようだけれど、私は今のを使い続けそう。

ずっと気になっていたiCloudDriveやAdobeCC、パソコンや外付けSSD
それから携帯電話の中もチェックした。デジタル昆虫採集だ。

他の写真も気になりつつも、昆虫の写真だけ一か所にまとめた。
今日は、昆虫の日だ。昆虫に集中するのだ。
木や苔、山、空、お花、などなどは後回し。
いろんな昆虫が集まった。

消す
使う
消す
消す
使う



というのをしてみた。
どちらか決められないものもあった。
月が天秤座だから、仕方がない。

選んだものをWebサイトに載せた
これで、いつでも会える。

消してしまったものはもう復活できないけれど
載せて要らなくなったものは後で消せばいい。


そもそも、CDのジャケットに使うとかポスターに使うとか
そういう目的があって撮影したわけではないから
増える一方だったのかもしれない。

ただひたすら、撮る。
夢中で撮る。
それだけ。

その先は、考えていなかった。

プロの写真家は、いったい、写真をどう管理しているのだろう?
と思うことがある。
いろいろな案件を抱え、どんどん増えていくだろうに。
しかもRAWだから余計に重そうだ。
私は自分のだけでもいっぱいいっぱいだ。

自己紹介サイトに載せるというのは、私らしい使い道だ。
とにもかくにも使い道が見つかって良かった。

今後はクラウドには作業用のファイルだけ載せることにしよう。
受け渡しが必要な時だけ使うのだ。
基本的にはローカルで管理しよう。

そして、いつでも見たいものは、自分のサイトに集めておく。
そうすれば勝手にダウンロードが始まってすべてが止まることも無い。
あっちにあってこっちにはないということも無い。
連動しているから操作を誤って消してしまうんじゃないかという心配も無い。

それから、要らないものはさっさと消してしまおう。
持っていても、たぶん、見返さない。
それに、写真が多すぎると、見たいものにすぐ辿り着けない。

撮る、選ぶ、掲載
というのをこまめに続ければ、写真は溜まらない。

だんだん、また写真を撮れそうな気がしてきた。

さて、次は何を撮ろう?

2019年7月13日土曜日

【GIFアニメ】魚の試作品2

魚その1に続き、その2を作ってみた。


そして、気づいた。
魚とそれ以外が同じレイヤーだった。
魚だけずらすことができない。

というわけで、1枚だけ選んで
まだ使ったことのない機能と仲良くなってみることにした。

Adobe Photoshopのフィルターの「スピンぼかし」。

凄い。
動いた。
生きているみたい。
びっくり。

自分の絵が、動いた。

位置の変更ではなく、動いた。

Adobe Photoshopによって命が吹き込まれた。

レイヤーを増やし
スピンぼかしで角度を変えたものをいくつか用意した。
20
15
10
5
それを、順番に表示させた。

たったのこれだけで・・・。

前後の部分も作ってみたのだけれど、結局削除した。


私が今回最も感動したのは、この部分だ。

自分で描いた絵が動いて、嬉しかった。

いくつか作ってみて思ったことがある。
絵を動かすのは楽しいけれど、作業が面倒だ。でも楽しい。
しかし、できることならちょっとの作業でうんと面白いものを作れるようになりたい。

私にはどんなのが向いているのだろう?

それから、ファイルサイズは、なるべく小さいのがいい。
絵は大きいのに
そして、きれいなのに
ファイルサイズは小さい
というのがいい。

今回のGIFのファイルサイズは800pxで176KB。
ずいぶん小さい。
ちゃんと128ディザにした。

PSDは72.1MB。
コマはたったの6なのに、ずいぶん重い。
スピンが効いているのだろうか?

スピンをかけたレイヤーは4つ。

書き出したGIFのファイルとの差が凄くてビックリ。
今までで一番、数値も小さいし、変化も大きい。

ファイルサイズに関する謎は深まるばかり。

【GIFアニメ】魚の試作品

Adobe Photoshop Sketchで絵を描き
Adobe Photoshop でGIFアニメ化
という流れで、魚がジャンプするところを作ってみた。


今回は、5枚の絵を描き
トゥイーンさんに中間の絵を描いていただき
それっぽくすることにした。

前回のホタルは、Adobe Photoshop Sketchでおえかきした後に
PSDでAdobe Photoshopに引っ越してからホタルの位置を動かしたけれど
今回は特にそういったことはしないで
最初に描いた5枚の絵の差をそれぞれ埋めるだけにした。

まず、左端に魚がちょっぴり顔を出す。


1枚目は0.5秒にした。
その後、2枚目までの間は欲張ってトゥイーンさんに20枚もリクエストしてしまった。
トゥイーンさんは、あっという間にバババババッと20枚の似たような絵を描いてくれた。
凄い。
自分で描くのは、絶対無理だと思う。

自動で0.5秒に設定されたけれど、表示させてみたらイメージと違ったので
0.1秒にしてみた。
しかし、まだ違う。
そこで0.01秒にしてみた。

う〜〜〜〜〜〜〜ん。

これじゃない感じはするけれど、さしあたりこれ以上は追究しないことにして
2枚目から3枚目への移行に取り組むことにした。
2つの動きの設定を変えて見比べることにより
何かわかるかもしれない。


2枚目。


1秒にしてみた。
2枚目から3枚目はトゥイーンさんに10枚描いていただいた。
それぞれ0.1秒にした。

何かが違う。

1枚目→2枚目
2枚目→3枚目

の違いが大して感じられない。
思い通りになっていない感じだけは共通だ。

ううむ。

どうやらホタルはかなりのビギナーズラックだったらしい。

気落ちした私は、3、4、5枚目の絵について
それぞれの間を埋める絵をトゥイーンさんに依頼しないことにした。

ただただ、そのまま連続させてみることにした。

3枚目。
0.1秒。


4枚目。
0.5秒。


5枚目。
0.5秒。


う〜〜〜〜〜〜ん。
今回の実験は大失敗だったけれど、いろいろ得るものがあった。

そもそも、私は絵のへたくそさをGIFアニメ化することにより隠そうとしている
ということに気づいた。

もっと、1枚1枚の絵と向き合ったほうがいいのではないか?
とはいえ、それでおえかきが楽しくなくなるようでは本末転倒だ。

ホタルはほぼ点だったからうまくいったのかもしれない。
あるいは、Adobe Photoshopに引っ越してから
魚をずらしたらいいのかもしれない。
しかし、魚は点でも円でもない。

私は、まったく同じものを描くのが苦手だ。
だから、漫画とかは絶対無理だと思う。
同じキャラクターのあらゆる動きを描くなんてとてもじゃないけどできない。

今回の魚だって、同じように描こうと思ったけれどできなかった。
一応、魚、ということで同じものを描けたことにした。
偶然にも、ちょっとずつ大きくなっている。

最初はトビウオを描こうと思ったのだけれど
私には複雑すぎた。だから、シンプルなのにした。
背中とお腹で色を分けようかとも思ったけれど
それも難しそうだった。

水中と空中で色を分けるのがせいぜいだった。
その点では、3枚目の絵が特に好きだ。

そもそも、初心者としては欲張りすぎた感がある。
魚、空、海、波・・・
当初、お日さまと水中の仲間たちもちょっとずつ変えて描こうかと思っていた。
3枚目の絵でビックリした顔にしたりとか。

けれども、かなりの時間がかかることに気づき、今回は断念した。
とにかく、魚だ。魚さえできればいい。
ひとまず、一連の流れを理解するのだ。

しかし、空と海と波も描いてしまった。

私は、水彩が好きだ。
特に、Adobe Photoshop Sketchの水彩は気に入っている。
Adobe Photoshop Sketchより楽しいアプリもある。
使いやすいと思うアプリもある。
けれども、水彩はAdobe Photoshop Sketchが一番楽しい。

特に、色の滲む感じが好きだ。
ほかっておくと、自然にひろがってまざりあう。
見ていると、楽しい。
絵が下手とか上手とか関係なく、楽しめる。

だから、海も空も水彩にした。
そして、気づいた。
制御が難しい。

自然な変化を楽しむ場合は問題ないのだけれど
自分でこうしたいと思ったようにはできないのだ。
あるいは、練習を繰り返したらコツをつかめるのかもしれない。
途中で変化を止める機能もあることはある。

今回はひとまず、1枚1枚の濃淡の違いは気にしないことにした。
それから、波の線から空もしくは海がはみ出ても気にしないことにした。
今思えば、波の線は無しでもよかったのかもしれない。

水彩の感じとしては2枚目が最も好きだ。


それにしても、今回のファイルは重い。
横を400pxにしてようやく893KB。
ホタルは800pxで295KBなのに、どうしてだろう?
同じ手順を踏んだはず。

それに
魚:35フレーム
ホタル:159フレーム
フレームの数は、ファイルサイズと比例しない模様。
同じ絵を使った場合は、関係あるのかもしれないけれど。

ひとつ思い当たることとしては、水彩だ。
あるいは、複雑な絵(私にしては、ホタルと比べたら)を描いたから。
それから、もしかして・・・レイヤーの数?

・・・と思って調べてみたら、両方とも6だった。

PSDファイル自体の大きさは
魚:87.7MB
ホタル:43.1MB
となっている。

魚はWeb用に保存でGIF128ディザを選び
横を800pxにすると2.927MBだ。

ひとまずこの問題は、そっとしておこう。

2019年7月10日水曜日

自分が自分になっていく。

これまでバラバラだった自分自身が
最近統合されつつある気がする。

Twitterを再開した。

きっかけは、雪見だいふくだった。
「〇見だいふく」の「〇」に15文字以内で夏に関する好きな言葉を入れるイベントにTwitterが必要だったのだ。

ずいぶん前に開設してほったらかしになっていたアカウントはもうそのままにして
新しいのを作ってみた。
@4696A4
なんだか楽しい。

ハワイ旅行などが当たるらしい。
ハワイには興味が無いし、当選したところで行く時間が無いけれど
雪見だいふくは私の好きなもののひとつだ。
しかし、最近食べていないことに気づいた。

それはさておき、正直なところ、パッケージのデザインにはちょっぴり興味がある。
名称を一部変えるという形で参加できて嬉しい。

ホタルのGIFアニメを作れたのも嬉しい。

本館の「森と樅」がだんだん私らしくなっていくのも嬉しい。

FAXDMで
リピーターのお客様に続き
口コミ→成約
というお客様が現われた。

びっくり。

開業して1年以内にリピーターを獲得しようと思っていたのだが
日々の1件1件をこなすことに精一杯で忘れがちだった。
必死に走っていたら、気づいたら、目標達成していた。

以前も口コミの見込み客はいたけれど成約に至らなかった。

最近、玄関の電球が切れたけれど、そのままにしてあった。
今日、帰宅したら、電球が交換され、玄関が明るくなっていた。
何も言わなかったのに・・・。
大家さんに、感謝。

自分自身の人生にも、灯りが点った気がした。

2019年7月9日火曜日

初めてのアニメーションの続き

ついに、ホタルが動いた。


これでもう、思い残すことはない。

159コマもある。
これ以上の管理は、私には無理だ。

出演するホタルたちを100名にしたりとかは絶対無理だ。
人間を動かしたりとかも、難しそうだ。

もけらもけらみたいなのなら楽しく作れそうだ。

それにしても、295KBと案外軽量だ。
前回の40コマのものと大差ない。

思えば、うんと昔、中学生の頃
N88-BASICでアニメーションを作ったことがあった。
あの時は、流れ星だった。

今回の方が、好きだ。
生きてて良かった。

次は、何をしよう?

初めてのアニメーション

いつかアニメーションの作品を作ってみたいと思っていた。
ずっと思っていた。
しかし、いつまで経っても行動しなかった。

今日、した。

個人的なレイヤーの一大ブームが巻き起こっていることも手伝って
ついにその機会は訪れた。


ひとまず、光らせたり消したりというところまで。

今後、動かしたり、ぼや〜〜〜〜っとさせたりもしてみたい。

AnimateやAfterEffectsも気になったけれど
Photoshopを利用してみた。

私のMBPは2013年のだ。
だから、もう、これ以上新しいソフトをインストールするのは
気がひける。
今あるものを活用することにした。

 AdobeCCでずらずら〜〜〜っと表示させて確認したところ
AnimateやAfterEffectsは、インストールされていなかった。
ゆくゆくは全部入りからPhotoshop単体もしくはフォトプランに移行しよう
と思っている私としては、Photoshopでもアニメーションを作成できるのは好都合だ。

フレームアニメーションを作成
というので作ってみた。

最後はWeb用に書き出しにしてGIF128ディザに。
3.5MBになったが、とりあえず、気にしないことにした。

なんとなく基本は理解できたけれど
これを商売にしている人は、気の遠くなるような作業をしているということもわかった。
途中のコマも、自動で生成できたらいいのに。

とにもかくにも、ずっとしてみたかったことをまたひとつできて良かった。
冥土の土産話にしよう。

+++++++++

その後、明るさがゆっくり変化するバージョンも作ってみた。


トゥイーンという機能を使ったら、何枚も明るさの違うのを描かなくて済む
ということを知った。
AからBに変化させたい時、その中間のデータを自動で作ってくれるのだ。
ありがたや。

一旦しゃがみ込んでからジャンプするとか
そういう難しい話ではないから、今回の場合は補完も簡単だ。

とはいえ、コマがかなり増える。
管理が大変だ。
きっとこの辺りが限界だ。
今回のもので40枚。

Web用に保存して、今度は横幅を800pxにしてみた。
そうしたら、ファイルサイズが287KBに。
これくらいなら、なんとかいけそうだ。

次回は、ホタルたちの位置を変更したい。
動かしたい。
すーーーーーっと飛ばしたい。

2019年7月8日月曜日

空に穴をあけた日。

最近、絵を描いている。
絵は、楽しい。
へたくそだけれど、楽しい。
最近は、専らデジタルだ。
描いては消し、描いては、消し・・・
散歩に行けない時の気分転換は、これに限る。

昔は、今より上手だった。
(アナログだった。)
学校の来客用玄関に額に入れて飾られたりした。
文集の表紙になったりもした。

ずっと描き続けていたら、今頃どうなっていただろう?
と思うことはある。

しかし、私は別の人生を選択した。

とはいえ、一生絵を描いてはいけないという法はない。
いつだって、再スタートできるのだ。

なんども書くけれど、最近、絵が楽しい。
絵というか、殴り描きだが。

まずはアプリと仲良くなろうと思って
いろいろ線を試してみたりした。

ちょっと飽きたので、今日は、お月様を描いてみた。
初めてレイヤーを使ってみた。
Illustratorでは愛用していた機能だが、
お絵かきアプリでは線と仲良くなるのに必死で
そこまで余裕がなかった。


これが、本日の一枚。

私は今日、夜空に穴をあけた。

まずは、お月様を描いたのだが
夜空も描きたくなった私は、レイヤーを使うことにした。

夜空を水彩で描いてみたけれど、なんとなくピンと来ない。
そこで、もっとベッタリと塗れる画材に変えた。
名称は覚えていない。

そこで問題となったのが、お月様の色だ。

私は、大好きなスプレーでお月様をぼやっと描いた。
そして背景を思い切りベッタリ塗ったものだから
お月様が全体的に暗くなってしまったのだ。

別の画材で塗り足したりもしてみたけれど
思うようにいかない。

そこで、お月様の部分だけ夜空を白くすることにした。
デジタルは消しゴムが白の代わりになったりするから面白い。
境目がハッキリしすぎるのが嫌だったので
ちょっとなじませてみた。

作戦成功。
明るいままでぼやっとなった。
だんだん様子がわかってきた。
きりがないからこのくらいにしておこう。

どうってことないことだが、なんだかとても嬉しかった。
嬉しすぎたので記念に今日は珍しく画像も投稿。


これが、夜空にあいた穴。
今回は黄色のお月様を描いてみたけれど
この白いお月様もだんだん好きになってきた。

2019年7月7日日曜日

iPhone XS Maxにしようかと思ったけどあと数か月待ってみようかしら。

何を隠そう、私は今 iPhone 5s を使っている。
SEではない。5sだ。
そろそろ買い替えようかと思う瞬間が何度もあるが、いまだに買い替えていない。

けれども
もういい加減買い替えてもいいんじゃないか?
ということに先日の自分会議で決まったので、最近の機種について調べてみた。

私が5sを買い替えたいと思う理由は
・望遠ができない!
・画面がほんのりピンク色になってきた(縁は白いまま)
・電池が持たなくなってきた(とはいえ、なぜか復活)
・音質が悪いような気がする時がある
・ブラウザの表示が遅い
・Touch ID が苦手
などだ。

気に入っている点は
・軽い
・コンパクト
・自分の写真を使って作ったケース
などだ。

いろいろ調べた結果
iPhone XS Max
にしようかと思い始めた。

最小モデルから最大モデルへ。

軽くて小さいことを諦めるならば、これ以上ピッタリの選択肢は無さそうだ。

iPhone XS Maxは
・光学ズームが2倍
・防水防塵性能はIP68
・Face ID
・連続通話時間最大25時間
・インターネット利用最大13時間
・ビデオ再生最大15時間
・A12 Bionic
などなど。

一旦電池が復活したとはいえ
もういい歳だし、私の5sは早晩ダメになるに違いない。
というか、いつか急にダメになられても困るのだ。
電話は嫌いだが、仕事に支障が出るのはもっと困る。

画面の赤味も、だんだん強くなっているような気がする。

とはいえ、まだまだ使えなくもない。

遠くに撮りたいものを見つけた時などは
見た通りに撮れなくてがっかりすることもあるけれど。
私の目が、良すぎるのだろうか?

思い切って、携帯電話のサービスを提供している会社も
変えてしまおうかと思ったりもした。

今はワイモバイルだ。
なんとなく、音質が良くない気がする。
回線を借りているからなのか
そもそもソフトバンクの回線だからなのか
たまたま私が居るところが悪いのか
はたまた5sだからなのか
そこのところはよくわからない。

携帯の端末を変えて、会社も変えて、果たして私はより幸せになれるのか?
QOLは向上するのか?
あと何年生きるかわからないけれど、なるべく素敵な人生がいい。

iPhone XS Max は素敵だけれど、Apple Pencil に対応していない点が気がかりだ。
今年発表される予定の新型iPhoneについても調べてみたら
Apple Pencil に対応する可能性があるそうだ。
しかも、カメラのレンズは3つ。
光学ズームも2倍より高性能になるかもしれないとの情報を得た。

今年中なら、まだ、ギリギリ大丈夫かしら。

現行の最上位機種を今買うより、発表されてからにしたほうが良さそうだ。
特に、アポーペンに関しては、対応するかしないかで選ぶ機種が変わりそうだ。

・・・と思っていたら、電話がかかってきた。

最近、電話の着信にビクッとしてしまう。
またクレームなんじゃないか・・・・・・
何かの音が、着信の合図(普段はバイブレーションにしている)に聞こえたり。

果たして、かけてきたのは安心して出られる相手だった。
何も気にせず話せる相手・・・
ほっとした。

話してみると、案外音声が良好だ。
しかも、5sだけあって軽いし持ちやすい。

いったい、私は何を欲しがっていたのだろう?
また足りないオバケに憑りつかれていた。

今のままでもいいんじゃないか?
機種変更なんてしなくてもいいんじゃないか?

話しているうちに、そう思えた。

ただ、いつかは壊れるのだ。
なんてったって、5sなのだ。
この先、急に電源が入らなくなることだって充分にあり得る。
電池の持ちが悪すぎて外出が困難になることだってあるだろう。

モバイルバッテリーを買うくらいなら、新機種を買おうかしら。

ひとまず、しばらくはこのままでいよう。
SEの後継機が出るというウワサもあるし。

そのうち、ワイモバイルでもMaxとか取り扱うことになるのだろうか?

2019年7月5日金曜日

初めてのリピーター

FAXDMの活動を始めて1年くらい経った。
初めての、リピーター。

5月に最後の配信をしたお客様だった。
配信中もこれといって喜びのお声をいただいたりしたことはなかった。
継続は無いだろうと思っていた。

ところが、今日、リピート希望の連絡が。

びっくりした。

案件によって、配信先の反応も様々だし
クライアントの反応も様々だ。

悲喜交々、様々なお声が届く。

そして、お声が届かない場合もある。

今回は、リピート希望という形でお声が届いた。
リピートするくらいだから、成果はあったのだろう。
成果は、会社の秘密だからということでお知らせいただけない場合もある。

もちろん
たったの○○件しか来なかった!
とお教えいただける場合もあるけれど。
(同じ件数でも大喜びの場合もあり、マインドセットの違いで人生変わるのだとあらためて思う。)

とにもかくにも、初めての、リピーター。

これまでおよそ1年間、いろいろあったけれど
続けて良かったのかもしれないと思った。

それにしても
嬉しい、というよりは、ほっとした、という感じが近い。
これは由々しき事態だ。

何かに思いっきり取り組んで、嬉しい、という感じを味わいたい。
ほっとするのは、どこか間違っている気がする。
無理やり、取り組んでいる気がする。

成果を出さなければならないというプレッシャーがあるのだろう。
しらずしらずのうちに、かなりきている気がする。

代理店に相談したら、電話はすぐに出られるのがベストだけれど
昼過ぎくらいまでに来た連絡に対しその日のうちに折り返し連絡できればいい
ということになった。
常に待ち受けだと気が休まる時が無い。
これがかなり精神的負担になっていることに気づいたので
相談したのだ。

思い切って、言ってみてよかった。


今週末、実家に行こうかどうか、相変わらず迷ったけれど
やはり、行かないことにした。

疲れすぎている。
6月、忙しすぎた。
その反動が、今来ている気がする。

東京駅まで行くのは、想像しただけでうんざりだ。
地元の新幹線の駅まで行くのだって、無理だ。
今夜品川まで行くか
明日の朝、自宅から出発するか・・・
どちらも無理だ。

静岡や名古屋なんて、もってのほか。

仕事が軌道に乗って、自分も元気になるまでは
実家に行けそうにない。

仕事とプライベートのバランスを適正なものにしていくのが
今後の課題のひとつだ。

2019年7月3日水曜日

2019年7月3日、蟹座新月と日食。

今日は新月だ。
久しぶりに、書くのだ。
6月末に書こうと思ったけれど書けず
7月1日にも書こうと思ったけれど書けず
このままだといつになっても書けないから
今日、書くのだ。
酒好きが何か理由を探して飲むように
私も何か理由を探して書くのだ。
今日は、新月だ。

もうすぐ、開業記念日だ。
実際に届けを出したのは少し後だけれど
書類上は8月1日付で開業したことになっている。

また書きそびれてしまうかもしれないから
予め祝っておくことにしよう。

開業1周年、おめでとう、自分。
様々な形でのサポートに感謝。

思い切って、開業して良かった。
案外、1年続いた。
まだまだ自分が食べていくくらいを稼ぐのがやっとだけれど
そのうち実家のこともなんとかできるくらい余裕ができるといい。

もし余裕が生じなかったら、
私は実家に関わらないシナリオで生まれてきたのかもしれないと思っておこう。

月商40万円を目指しているけれど、程遠い。
この40万円は、私が勤めていた頃の給与を超えたとはっきり言える金額だ。
あの頃の自分を超えたい。
収入が多くなりさえすれば超えたことになるのかという問いも発せられるかもしれないが
ひとまず、この40万円を目標にしている。

最近ようやく気付いた。
今の状態を続ければ続ける程自分が苦しくなるだけだ。
単価に対して、手間暇がかかり過ぎる。
精神的な負担も重すぎる。
請け負う案件が増えれば増える程
時間も体力も、どんどん無くなっていく・・・。
心も、疲弊していく・・・。

こんなはずではなかった。
自営で開業したら、もっと自由なはずだった。
いったい、何を間違えたのだろう?

私は、電話対応やチャットなど、リアルタイムのやり取りが苦手だ。
今後は、24時間以内に回答すれば大丈夫な状態に移行していきたい。
私は、好きな時に好きな場所で好きな人と好きなことを好きなようにできる
・・・はず。
今、缶詰になっているけれど
なりたくてなっているのか、無理やりその状態にさせられているのか
これは大きな違いだ。
自分で選んでしているのだ、と思い込もうとしている。
やらされている感が出てしまうと、しんどさが増える。

この1年で、私は自分のペースでコツコツと進めていきたいタイプだ
ということにあらためて気づいた。
電話やチャットが集中すると混乱してしまう。
やり取りは、記録もつけなくてはならない。

電話の内容は、すぐに忘れてしまう。
メモも、判読が難しい。

今、FAXDMに関しては、原稿の作成のみならず
作成前の打ち合わせや配信前の確認、修正
配信予約、報告、今後の方向性の打ち合わせ
などいろいろしている。
このいろいろが私にとっては曲者だということがわかった。

今年の6月は、特に大変だった。

原稿の作成だけであれば、今後増えたとしても歓迎できそうだ。

原稿の作成は、去年よりは上手になった気がする。
特殊な方法なので、一般的なことを学んでも違うこともあり
戸惑うことも多い。

しかも、クライアントにも理解されないことが多々ある。
これまたしんどい。
この点に関しては成約前の営業活動でもっとクライアントを
心酔させるくらいにすれば問題は解決すると思う。
とはいえ、代理店にそこまで口出しはできない。

それから、請け負っている以上は
代理店の方針に合わせて
ひとまず風変わりな原稿を提出すべきだと思って
そうしている。

それに、この風変わりな原稿は個人的には好きだ。
クライアントが何と言おうと。

肝心の配信結果はといえば

去年の8月に
882件配信して18件の問い合わせというビギナーズラックに恵まれたものの
その後、大したアタリは出なかった。

このアタリの少なさに関しては
せっかくの風変わりな原稿をクライアントの要求に合わせて
普通のものにしてしまうケースが多々あった為、という説もある。

とても興味深いことに、顧客の満足度は反応率と比例しない。
1件の問い合わせで大喜びの場合もあれば
多数の問い合わせがあったにもかかわらず不満な場合もある。

正直なところ、もうやめようかと思ったこともある。
しかし、始めてしまったからにはやめるわけにはいかなかった。
それぞれの案件は1年契約なのだ。

それに、まだまだのびしろがありそうな気もした。

今年の6月になってようやく
1721件で14件
7488件で70件
というアタリが出た。
これらは2件とも、風変わりな原稿のまま配信したものだった。
クライアントから直接大喜びの声が届いた。

電話は基本的に苦手だが、こういう電話なら毎回出てもいいと思った。
会話の内容は、相変わらずしどろもどろだが。

来年の今頃、私はどこで何をしているのだろう?
まずは
食べたいときに食べ
しかもそれは私の食べたいもので
歩きたいときに歩き
笑いたいときに笑い
言いたいことを言い
行きたい場所に自由に行くことができ
好きなだけそこに逗留でき
眠くなったら眠る
という生活の基本を当たり前のようにできる状態になりたい。

開業当時は24時間365日FAXDMに取り組もうと思っていたけれど
しばらく実際取り組んでみて、無理だとわかった。
休みは、重要だ。
リズムも、重要だ。
常に待ち受けの状態では、心身ともに休まらない。
電話に出なかったからといって責めるような相手とは
今後は付き合わなければいいのだ。

1年後は、電話から自由になっていたい。
それから、ビギナーズラックを超える大当たりを出していたい。