先週末、実家に行った。
行く前に、ふと思った。
1週間滞在したらどうなるか?
夏は実家に行かないことにしている。
暑いし、混むからだ。
それよりも、自宅に籠ってFAXDMなどに集中的に取り組むことを選んだ。
だから、今後しばらく実家に行かない。
となると、ここいらでひとつ長めに滞在した方がいいのではないか?
と思えた。
母もいつどうなるかわからない。
私ももしかしたら過労死かもしれない。
迷いながらも、ひとまず実家まで行ってみた。
実家に着いてほどなくして、迷いは消えた。
やっぱり無理だ。
さっさと帰ろう。
私は、基本的に、母が苦手だ。
しかし、なんとかうまくやっていこうとはしている。
まず、声が苦手だ。
話し方も、苦手だ。
マインドセットも、苦手だ。
一緒にいると、かなり苦痛だ。
これは、1週間どころではなく、1日ももたない。
何のために実家に行くのか?
母のため?
自分のため?
究極的には、自分のために実家に行った方がいい。
だから、しんどいことはなるべく避ける。
これが大事だ。
べつに、それは、親不孝ではないのだ。
一番大事なのは、自分なのだから。
実家では、片づけの続きをする予定だったけれど
FAXDMで疲れすぎていた私は真昼間から眠ってしまった。
最近、実家に行くのがかなり負担になっている。
7月の1回目の土日だけ行こうかとも思っていたけれど
難しいかもしれない。
実家のことは、私の力の及ばない領域でもあるから
私がいろいろ心配しても意味が無い部分もある。
紆余曲折を経て、後見人ではなく遺言という形を選んだらしい。
新しい家を建てると言っていたけれど、今の家に住み続けるらしい。
とにかく、話が二転三転するから、まともにつきあっていたらもたない。
片付けも、そんなに焦らず、自然に任せたらいいのかもしれない。
2019年6月25日火曜日
2019年6月10日月曜日
女で結構、女で幸い。
謎が、ひとつ解けた気がした。
実家に行った時のことだった。
私はなぜ、母がこのイエと人生の大半を過ごすことになったのかについて
ずっと疑問に思っていた。
いろいろな切り口から、自分なりに理由付け、納得しようとしてきた。
けれども、本当のところは納得できなかった。
私は、母は女性であることが嬉しい世界と悲しい世界
両極端の世界を経験するために、あのイエを選んだのではないか?
と今では思っている。そして、わりと納得できている。
先週末、雨だった。
嫌だな、と思ったけれど、実家に行ってみた。
案外、好天だった。
母の近況報告や愚痴を聞いた後、片付けに取り掛かった。
今回は、なんと、母の封印されていたグッズの数々だった。
このイエに来てから、オシャレを楽しむことができなくなったらしい。
いろいろ発掘された。
そして、私に要らないかと言ってくるので、ほぼ断った。
その作業の間に、私は思った。
極論としては、私はこのイエには不要な存在だ。
(イエは、男性だけいれば成り立つのだから。少なくとも、私のイエではそういう考えがまかり通っている。)
けれども、その不要な存在の私は不要なわりにとても親切にしてもらえた。
だから、私はとてもラッキーだ。
私はこれまで、不要な存在であることについて嘆いてばかりいたのだが
見方がガラリと変わった。
べつに、このイエに必要とされなくても嘆くことはないのだ。
このイエが要らないというのなら、どこか別の場所に私の居場所があるのだ。
全世界が私を要らないと言っているわけではない。
それに、全世界が私を要らなかったとしても、私が私を必要とすればいいのではないか?
しかし、それが最も難しいことだったりもする。
そして、それをできたなら、世界中から必要とされるようになるのかもしれない。
それはさておき、このガラリが起きた日、私は母に母方の先祖のことを尋ねた。
それは、ずっと尋ねたことのないことだった。
母のグッズには、母の母や親戚の誰々がなんとかとかそういうのも含まれていたので
それがきっかけになった。
そして、私は知った。
母は、女性であることを悲しんだり恥じたりしなくてもいいところに生まれた。
家系的にそうなのだ。
母の祖父は、母の母にこう言ったらしい
「女で結構、女で幸い」
母の母は3人姉妹の末っ子だそうだ。
父親に、自分が女性でがっかりしなかったのかと尋ねた時の返事らしい。
イエの考えなら、次回こそは男児を!みたいな
かなり気の重い状況で生まれてきた立場だけれど
母の祖父には、そういうところが無かったようだ。
ずいぶん前なのに、かなり先進的な考えの持ち主だ。
私の母方の曽祖父は、イエ的思想の持ち主ではないらしい。
そんな人が大昔に存在したことにビックリした。
母も、5人きょうだいの末っ子だ。
しかも、上の4人はすべて男性。
これこそ、次回こそ男児を!とは程遠いところで生まれた例だ。
こんな世界もあるのだな、と妙に納得した。
最初にあたたかい世界で暮らして、後に真逆の世界に身を投じることを決めて
生まれてきた母だけれど、最後はハッピーエンドになってくれるといい。
もう、愚痴は聞きたくない。
実家に行った時のことだった。
私はなぜ、母がこのイエと人生の大半を過ごすことになったのかについて
ずっと疑問に思っていた。
いろいろな切り口から、自分なりに理由付け、納得しようとしてきた。
けれども、本当のところは納得できなかった。
私は、母は女性であることが嬉しい世界と悲しい世界
両極端の世界を経験するために、あのイエを選んだのではないか?
と今では思っている。そして、わりと納得できている。
先週末、雨だった。
嫌だな、と思ったけれど、実家に行ってみた。
案外、好天だった。
母の近況報告や愚痴を聞いた後、片付けに取り掛かった。
今回は、なんと、母の封印されていたグッズの数々だった。
このイエに来てから、オシャレを楽しむことができなくなったらしい。
いろいろ発掘された。
そして、私に要らないかと言ってくるので、ほぼ断った。
その作業の間に、私は思った。
極論としては、私はこのイエには不要な存在だ。
(イエは、男性だけいれば成り立つのだから。少なくとも、私のイエではそういう考えがまかり通っている。)
けれども、その不要な存在の私は不要なわりにとても親切にしてもらえた。
だから、私はとてもラッキーだ。
私はこれまで、不要な存在であることについて嘆いてばかりいたのだが
見方がガラリと変わった。
べつに、このイエに必要とされなくても嘆くことはないのだ。
このイエが要らないというのなら、どこか別の場所に私の居場所があるのだ。
全世界が私を要らないと言っているわけではない。
それに、全世界が私を要らなかったとしても、私が私を必要とすればいいのではないか?
しかし、それが最も難しいことだったりもする。
そして、それをできたなら、世界中から必要とされるようになるのかもしれない。
それはさておき、このガラリが起きた日、私は母に母方の先祖のことを尋ねた。
それは、ずっと尋ねたことのないことだった。
母のグッズには、母の母や親戚の誰々がなんとかとかそういうのも含まれていたので
それがきっかけになった。
そして、私は知った。
母は、女性であることを悲しんだり恥じたりしなくてもいいところに生まれた。
家系的にそうなのだ。
母の祖父は、母の母にこう言ったらしい
「女で結構、女で幸い」
母の母は3人姉妹の末っ子だそうだ。
父親に、自分が女性でがっかりしなかったのかと尋ねた時の返事らしい。
イエの考えなら、次回こそは男児を!みたいな
かなり気の重い状況で生まれてきた立場だけれど
母の祖父には、そういうところが無かったようだ。
ずいぶん前なのに、かなり先進的な考えの持ち主だ。
私の母方の曽祖父は、イエ的思想の持ち主ではないらしい。
そんな人が大昔に存在したことにビックリした。
母も、5人きょうだいの末っ子だ。
しかも、上の4人はすべて男性。
これこそ、次回こそ男児を!とは程遠いところで生まれた例だ。
こんな世界もあるのだな、と妙に納得した。
最初にあたたかい世界で暮らして、後に真逆の世界に身を投じることを決めて
生まれてきた母だけれど、最後はハッピーエンドになってくれるといい。
もう、愚痴は聞きたくない。
2019年6月5日水曜日
バッタに会った。バッタリ会った。
夜道を歩いていたら、何かが動いた。
よくよく見てみたら、バッタだった。
河童には、会わなかった。
最近、運動不足な気がする。
朝の6時ごろからFAXDMに取り組んでいる。
朝は運動もしくは自分の時間にしようと思っていたのだが
朝にフォローのメールを送ったりすると
案外いい感じになることが判明した。
朝一にメールを見るな
と、時間管理術で言われたりもするけれど
大事なこと以外に手を出すなという意味だと理解している。
FAXDMの顧客とのやり取りは、大事なことだから例外なのだ。
何事にも、例外は存在するのだ。
とにかく、朝はFAXDMの時間になった。
だから、散歩などはできないのだ。
昼は暑いし最近とても忙しい。
だから、外出している暇はない。
すると、対外的な連絡が一通り終わり
お日様も落ち着いた頃が残された時間だ。
とはいえ、この時間帯も外出できない場合があるが。
今日は、日中忙しすぎたこともあり、エアコンを使わないこともあって
ぼーっとしてしまい、リフレッシュのために、夜、散歩に出かけた。
とにかく忙しかった。
電話がやけに多かった。
電話は苦手だ。
急にひとの作業に割り込んでくる。
紙面を直したり、複雑な抽出条件をシステムに入力したり
顧客リストに秒単位でやり取りを記録している時に。
1回ならまだ許せる。
しかし、10回はもう限界だ。
私は電話向きにできていないのだ。
人には向き不向きがあるのだ。
私は、すぐに忘れてしまう。
やり取りを記録している時に電話があると、困る。
しかも、メールもやけに多かった。
いくら電話よりメールが好きとはいえ、多すぎるのは困る。
全部ちゃんと返信した。
しかし、よく乗り切った。
今日は「大忙し記念日」だ。
・・・とかなんとか考えながら歩いていたら
バッタリ会った。バッタに会った。
トノサマバッタだった。
なんだかとってもラッキーな気がして元気が出た私は
帰宅して、急ぎの紙面を一気に仕上げた。
ひとまず寝かせて、私も眠ろう。
明日の朝、再び向き合ってみよう。
そして、早々に先方に送るのだ。
1年前は24時間365日対応することにしていたけれど
実際取り組んでみて無理だとわかったので
今では眠りのコアタイムを設けている。
なんだか調子がいい。
私は、夜は、眠るのだ。
おやすみなさい。
よくよく見てみたら、バッタだった。
河童には、会わなかった。
最近、運動不足な気がする。
朝の6時ごろからFAXDMに取り組んでいる。
朝は運動もしくは自分の時間にしようと思っていたのだが
朝にフォローのメールを送ったりすると
案外いい感じになることが判明した。
朝一にメールを見るな
と、時間管理術で言われたりもするけれど
大事なこと以外に手を出すなという意味だと理解している。
FAXDMの顧客とのやり取りは、大事なことだから例外なのだ。
何事にも、例外は存在するのだ。
とにかく、朝はFAXDMの時間になった。
だから、散歩などはできないのだ。
昼は暑いし最近とても忙しい。
だから、外出している暇はない。
すると、対外的な連絡が一通り終わり
お日様も落ち着いた頃が残された時間だ。
とはいえ、この時間帯も外出できない場合があるが。
今日は、日中忙しすぎたこともあり、エアコンを使わないこともあって
ぼーっとしてしまい、リフレッシュのために、夜、散歩に出かけた。
とにかく忙しかった。
電話がやけに多かった。
電話は苦手だ。
急にひとの作業に割り込んでくる。
紙面を直したり、複雑な抽出条件をシステムに入力したり
顧客リストに秒単位でやり取りを記録している時に。
1回ならまだ許せる。
しかし、10回はもう限界だ。
私は電話向きにできていないのだ。
人には向き不向きがあるのだ。
私は、すぐに忘れてしまう。
やり取りを記録している時に電話があると、困る。
しかも、メールもやけに多かった。
いくら電話よりメールが好きとはいえ、多すぎるのは困る。
全部ちゃんと返信した。
しかし、よく乗り切った。
今日は「大忙し記念日」だ。
・・・とかなんとか考えながら歩いていたら
バッタリ会った。バッタに会った。
トノサマバッタだった。
なんだかとってもラッキーな気がして元気が出た私は
帰宅して、急ぎの紙面を一気に仕上げた。
ひとまず寝かせて、私も眠ろう。
明日の朝、再び向き合ってみよう。
そして、早々に先方に送るのだ。
1年前は24時間365日対応することにしていたけれど
実際取り組んでみて無理だとわかったので
今では眠りのコアタイムを設けている。
なんだか調子がいい。
私は、夜は、眠るのだ。
おやすみなさい。
2019年6月3日月曜日
FAXDM1周年について語り合った記念日
私はDRMについて学んでいた時期があります。
FAXで誰かと誰かを結びつけてたくさんの人を笑顔にしてみたいです。
こんなことを、去年の5/21に私は書いていたらしい。
今日、FAXDMの師匠から教えていただいた。
奇しくも、双子座新月。
初仕事はいつだったのか、もう、覚えていない。
最初の原稿は、海外対応家電のものだった。
一生懸命書いた。
その後、営業架電や配信なども経験させていただき、今に至る。
飽きっぽい私が、辞めないでいる。
少なくとも、もう、1年は経ったのだ。
相変わらずへたくそだけれど
あの日よりはちょっとは上手になっているはず。
師匠と仲間に感謝。
今日は「FAXDM1周年について語り合った記念日」だ。
毎日が記念日。
だけど、なかなかここに書けなくてもどかしい。
1年後、私はどこで何をしているのだろう?
今日もFAXの配信予約をしてから眠ろう。
これらのFAXから、どんな繋がりが、そしてドラマが生まれるのだろう?
う~。なんか、言葉が出てこないから、珍しく短め。
ひとまず、投稿。
2019年6月2日日曜日
写真の管理は、どうしたらいいのだろう?
moritomomi.greenのサイト「森と樅」の引越&改修が無事終わった。
更地から居抜物件へみたいな感じだったので
ファイルの置き場をまるまる変えるだけというわけにはいかなかったが
それぞれの部屋にそれぞれのコンテンツを割り当てた。
今の自分と違う感じのところはついでに手直しした。
ワードプレスより世話が少なくて済みそうだ。
その後も少しずつ手を加えている。
以前、色がとんでもないことになって
その後作り直す気力がなくなってしまったサイトのロゴも
背景を適切な色にする元気が出てきた。
というわけで、久しぶりにIllustratorを起動してみた。
CCでやっぱり良かった。
今のところはフォトプランにはしないでおこう。
オンボロMBPは平気な顔で仕事をしていた。
電池がダメになり、常時電源が必要で実質的にデスクトップ機と化している。
なぜかグーグルのスプレッドシートなどはサクサクだ。
同じファイルを別の環境で開くと速度の違いに驚くことがある。
これ、動いているのはやっぱり奇跡だと思う。
そのうち突然動かなくなって、すべての写真を失うことだってあり得るのだ。
とにかく、ロゴの背景が違和感のないものになった・・・はずだった。
色のコードをサイトの背景色と同じにしたのだから。
画像を置き換えて、よくよく見ると、なんだか違う。
Web用に書き出した時PNG-8にしたのが良くなかったのかしら?
どことなく光って見える気もするから、ま、いいや。
ビフォーより随分良くなった。
これに時間をかけるよりは、写真だ。
う~~~~~~~~~~~~~~~~~どうしたらいいのだろう?
今、私は、写真の管理に手を焼いている。
これがいつか、笑い話になったらいいと思う。
2013(一応Late)のMBPの中はカオスだ。
私は写真が好きで、決して上手ではないが、撮るのを楽しんでいた時期があった。
けれども、そのうち楽しめなくなった。
MBPで写真の表示がずいぶん遅くなったからだ。
その頃は、Appleの画像管理ソフトを使っていた。
今のMBPと出会う前に一緒に暮らしていたお弁当箱から引き継いだのやら
デジカメやiPhoneから取り込んだのやら、その後加工したのやら
とにかくいろいろある。
お弁当箱から引っ越した時かいつかにAppleの画像管理ソフトが変わっていて
その時、まず、よくわからなくなった気がする。
屋久島の話をnoteに投稿し始めてからは
Lightroomにも手を出してみた。
それでさらにごちゃごちゃになった気がする。
こうなったのは、そもそも
撮る
選別する
活用する
アーカイブ化する
という流れができていなかったからだ。
ただただ、撮っていた。
撮るのが楽しかったのかもしれない。
これでは、増える一方だ。
今の生活では、見返す余裕もない。
そのうち、いつか、うんと時間ができて、じっくり眺められるようになるのだろうか?
どれを削除したらいいかもわからない。
わからないというか、どれもこれも大事な写真なのだ、私にとっては。
消せない。
さすがに、ピンボケとかそういうのは削除しようと思えるけれど。
うまいへたの問題ではないのだ。
増え続ける写真の処遇に困り果ててしまった私は、そのうち写真を撮らなくなった。
撮らなければ、増えることはない。
けれども、別の方法でこの問題を解決したい。
本当はそうなのだ。
もっと色々、自由に撮影を楽しみたいのだ。
お絵描きだってしたい。
そして、一覧を楽に見られるようにしたいのだ。
リサイズも正直どうしたらいいのかわからない。
少なくとも、ファイルの数が2倍になるのだ。
しかも、ファイル名を工夫するとしても、ぱっと見、違いが判らない。
これ以上、ファイルは増えてほしくないのだ。
今日、なんとかiPhoneの中の写真を127枚まで減らした。
かなり消した。
Portfolioを利用し始めたので
Lightroomのクラウドストレージに一旦全部集めるのが一番良さそうな気もする。
しかし、私のネット環境は3日で10GBの制限付きなのだ。
ちょっとずつしたらいいのかもしれないけれど、なんだかもどかしい。
一旦サーバに上げると、今度はダウンロードが大変になる。
端末が何台でも同じファイルを扱える
というのは確かにそうだが、通信環境によっては大変なことになるのだ。
だから、最新は特定の端末しか同期しないようにしている。
他にもいろいろ悩みどころはあるけれど、この問題が近い将来に解決するといい。
更地から居抜物件へみたいな感じだったので
ファイルの置き場をまるまる変えるだけというわけにはいかなかったが
それぞれの部屋にそれぞれのコンテンツを割り当てた。
今の自分と違う感じのところはついでに手直しした。
ワードプレスより世話が少なくて済みそうだ。
その後も少しずつ手を加えている。
以前、色がとんでもないことになって
その後作り直す気力がなくなってしまったサイトのロゴも
背景を適切な色にする元気が出てきた。
というわけで、久しぶりにIllustratorを起動してみた。
CCでやっぱり良かった。
今のところはフォトプランにはしないでおこう。
オンボロMBPは平気な顔で仕事をしていた。
電池がダメになり、常時電源が必要で実質的にデスクトップ機と化している。
なぜかグーグルのスプレッドシートなどはサクサクだ。
同じファイルを別の環境で開くと速度の違いに驚くことがある。
これ、動いているのはやっぱり奇跡だと思う。
そのうち突然動かなくなって、すべての写真を失うことだってあり得るのだ。
とにかく、ロゴの背景が違和感のないものになった・・・はずだった。
色のコードをサイトの背景色と同じにしたのだから。
画像を置き換えて、よくよく見ると、なんだか違う。
Web用に書き出した時PNG-8にしたのが良くなかったのかしら?
どことなく光って見える気もするから、ま、いいや。
ビフォーより随分良くなった。
これに時間をかけるよりは、写真だ。
う~~~~~~~~~~~~~~~~~どうしたらいいのだろう?
今、私は、写真の管理に手を焼いている。
これがいつか、笑い話になったらいいと思う。
2013(一応Late)のMBPの中はカオスだ。
私は写真が好きで、決して上手ではないが、撮るのを楽しんでいた時期があった。
けれども、そのうち楽しめなくなった。
MBPで写真の表示がずいぶん遅くなったからだ。
その頃は、Appleの画像管理ソフトを使っていた。
今のMBPと出会う前に一緒に暮らしていたお弁当箱から引き継いだのやら
デジカメやiPhoneから取り込んだのやら、その後加工したのやら
とにかくいろいろある。
お弁当箱から引っ越した時かいつかにAppleの画像管理ソフトが変わっていて
その時、まず、よくわからなくなった気がする。
屋久島の話をnoteに投稿し始めてからは
Lightroomにも手を出してみた。
それでさらにごちゃごちゃになった気がする。
こうなったのは、そもそも
撮る
選別する
活用する
アーカイブ化する
という流れができていなかったからだ。
ただただ、撮っていた。
撮るのが楽しかったのかもしれない。
これでは、増える一方だ。
今の生活では、見返す余裕もない。
そのうち、いつか、うんと時間ができて、じっくり眺められるようになるのだろうか?
どれを削除したらいいかもわからない。
わからないというか、どれもこれも大事な写真なのだ、私にとっては。
消せない。
さすがに、ピンボケとかそういうのは削除しようと思えるけれど。
うまいへたの問題ではないのだ。
増え続ける写真の処遇に困り果ててしまった私は、そのうち写真を撮らなくなった。
撮らなければ、増えることはない。
けれども、別の方法でこの問題を解決したい。
本当はそうなのだ。
もっと色々、自由に撮影を楽しみたいのだ。
お絵描きだってしたい。
そして、一覧を楽に見られるようにしたいのだ。
リサイズも正直どうしたらいいのかわからない。
少なくとも、ファイルの数が2倍になるのだ。
しかも、ファイル名を工夫するとしても、ぱっと見、違いが判らない。
これ以上、ファイルは増えてほしくないのだ。
今日、なんとかiPhoneの中の写真を127枚まで減らした。
かなり消した。
Portfolioを利用し始めたので
Lightroomのクラウドストレージに一旦全部集めるのが一番良さそうな気もする。
しかし、私のネット環境は3日で10GBの制限付きなのだ。
ちょっとずつしたらいいのかもしれないけれど、なんだかもどかしい。
一旦サーバに上げると、今度はダウンロードが大変になる。
端末が何台でも同じファイルを扱える
というのは確かにそうだが、通信環境によっては大変なことになるのだ。
だから、最新は特定の端末しか同期しないようにしている。
他にもいろいろ悩みどころはあるけれど、この問題が近い将来に解決するといい。
2019年6月1日土曜日
ファビコン、ついに登場!!!
サーバの引っ越しをすることにした。
Dreamweaverとサヨナラすることにした。
これからはPortfolioに助けてもらうのだ。
CreativeCloudを契約していたけれど
最近、ほぼ、使っていない。
あんなに好きだったIllustratorも
ちょっぴり興味のあったAnimateも
お久しぶりと挨拶を交わしたDreamweaverも・・・。
これだけ使えてこのお値段!!!
みたいなのについつい説得されて、まるごとコースを申し込んでしまっていた。
使えるけど、使えない。
せめてIllustratorだけでも活用して、
月々の支払とトントンになるくらい稼ごうと思っていたけれど
不器用な私はFAXDMで手いっぱいだ。
実際使ってないんなら、契約している意味が無い。
本当に必要なものだけにしようと思った。
自分と相談したらなんと、Photoshopを残したらという結論に。
契約が切れるころ、フォトプランに切り替える予定。
そもそも、今年の契約更新をうっかり忘れていて
気づいたのが「やっぱりやめます」の有効期限の1日後だった。
しかも、値上がり。
やめられないんならうんと活用してやろうと思ったけれど
結局、使い切れていない。
今の私には、もう要らないものなのだ。
解約したら必要になったりするかもしれないけれど
その時はその時だ。
正直なところ、もう、新しいことを覚えるのは難しい気がする。
技術革新についていけない。
今の自分にできることをすればそれでいいのだ。
全ての専門家になることはできないし、できなくてもいいのだ。
私はPortfolioを試してみた。
以前使って、かなり使いにくかったのを覚えていた。
だから、うまくいかないかもしれないと思った。
けれど、案外大丈夫だった。
独自ドメインの設定をしてみたら、噂の72時間待ちは無かった。
すんなり、移行できた。
最初はSSLが無効だったけれど、いつの間にか有効に。
このブログに続き、本館も別のサーバに。
メールだけは元々のサーバを使うことにした。
サーバ、ガラ空き。
何に使おうかしら?
何か、自分で事業を始めたら、サブドメインで舞い戻ろうかしら?
単なるファイル置き場として使おうかしら?
単なるファイル置き場として使うのは、ダメなんだっけ?
記憶が曖昧だ。
いつか確認してみよう。
そして・・・
よくよく見てみたら、ファビコンが!!!!!!!!
やはり、自分のサイトのファビコンが表示されるのを確認できた瞬間というのは
誰しもこんな感じなんじゃないかと思う。
.pngにしたので、環境によっては表示されないらしいけれど
少なくとも私のところでは大丈夫だった。
しばらくの間、ブラウザのタブの端っこを見るたびにニヤニヤしてしまうに違いない。
無駄にいくつも開いてしまうに違いない。
これまではファビコンの設定が面倒で、放置していたのだ。
うちのMBPが.icoを吐いてくれないので他に方法を探したが、諸事情により中断。
ブラウザ経由でアップロードするだけで設定できてしまうというのは奇跡だ。
作りかけだったスプリングボードの変形のメニューも
わりと気に入っていたハンバーガーも
もういいやと思った。
私はホームページ屋さんではないのだ。
それでいいのだ。
Adobeと二人三脚でこれからも進むのだ。
Adobeならきっと、サービスがなくならないに違いない。
というか、Adobeは永遠であってほしい。
『世界一わかりやすいDreamweaver操作とサイト作成の教科書』とか
『HTML5&CSS3デザインレシピ集』とか
さっそく明日サヨナラしよう。
わくわくすることに
最大限取り組んで
結果を気にしない。
結果的に私はフルオーダーのサイト作成には向いていないということがわかったけれど
今のうちにわかってよかったのかもしれない。
もっと向いていることにリソースを割り当てよう。
苦手なことは、それが得意な誰かに任せればいいのだ。
できなくたって、恥ずかしがらなくてもいい。
向いてることって、何だろう?
Dreamweaverとサヨナラすることにした。
これからはPortfolioに助けてもらうのだ。
CreativeCloudを契約していたけれど
最近、ほぼ、使っていない。
あんなに好きだったIllustratorも
ちょっぴり興味のあったAnimateも
お久しぶりと挨拶を交わしたDreamweaverも・・・。
これだけ使えてこのお値段!!!
みたいなのについつい説得されて、まるごとコースを申し込んでしまっていた。
使えるけど、使えない。
せめてIllustratorだけでも活用して、
月々の支払とトントンになるくらい稼ごうと思っていたけれど
不器用な私はFAXDMで手いっぱいだ。
実際使ってないんなら、契約している意味が無い。
本当に必要なものだけにしようと思った。
自分と相談したらなんと、Photoshopを残したらという結論に。
契約が切れるころ、フォトプランに切り替える予定。
そもそも、今年の契約更新をうっかり忘れていて
気づいたのが「やっぱりやめます」の有効期限の1日後だった。
しかも、値上がり。
やめられないんならうんと活用してやろうと思ったけれど
結局、使い切れていない。
今の私には、もう要らないものなのだ。
解約したら必要になったりするかもしれないけれど
その時はその時だ。
正直なところ、もう、新しいことを覚えるのは難しい気がする。
技術革新についていけない。
今の自分にできることをすればそれでいいのだ。
全ての専門家になることはできないし、できなくてもいいのだ。
私はPortfolioを試してみた。
以前使って、かなり使いにくかったのを覚えていた。
だから、うまくいかないかもしれないと思った。
けれど、案外大丈夫だった。
独自ドメインの設定をしてみたら、噂の72時間待ちは無かった。
すんなり、移行できた。
最初はSSLが無効だったけれど、いつの間にか有効に。
このブログに続き、本館も別のサーバに。
メールだけは元々のサーバを使うことにした。
サーバ、ガラ空き。
何に使おうかしら?
何か、自分で事業を始めたら、サブドメインで舞い戻ろうかしら?
単なるファイル置き場として使おうかしら?
単なるファイル置き場として使うのは、ダメなんだっけ?
記憶が曖昧だ。
いつか確認してみよう。
そして・・・
よくよく見てみたら、ファビコンが!!!!!!!!
やはり、自分のサイトのファビコンが表示されるのを確認できた瞬間というのは
誰しもこんな感じなんじゃないかと思う。
.pngにしたので、環境によっては表示されないらしいけれど
少なくとも私のところでは大丈夫だった。
しばらくの間、ブラウザのタブの端っこを見るたびにニヤニヤしてしまうに違いない。
無駄にいくつも開いてしまうに違いない。
これまではファビコンの設定が面倒で、放置していたのだ。
うちのMBPが.icoを吐いてくれないので他に方法を探したが、諸事情により中断。
ブラウザ経由でアップロードするだけで設定できてしまうというのは奇跡だ。
作りかけだったスプリングボードの変形のメニューも
わりと気に入っていたハンバーガーも
もういいやと思った。
私はホームページ屋さんではないのだ。
それでいいのだ。
Adobeと二人三脚でこれからも進むのだ。
Adobeならきっと、サービスがなくならないに違いない。
というか、Adobeは永遠であってほしい。
『世界一わかりやすいDreamweaver操作とサイト作成の教科書』とか
『HTML5&CSS3デザインレシピ集』とか
さっそく明日サヨナラしよう。
わくわくすることに
最大限取り組んで
結果を気にしない。
結果的に私はフルオーダーのサイト作成には向いていないということがわかったけれど
今のうちにわかってよかったのかもしれない。
もっと向いていることにリソースを割り当てよう。
苦手なことは、それが得意な誰かに任せればいいのだ。
できなくたって、恥ずかしがらなくてもいい。
向いてることって、何だろう?
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