今日は、特記事項がある。
これは書かねばなるまい。
今週末も、散々迷った挙句、実家に行った。
今回は書籍の処分がメインになった。
140kg近く、1輪車で5、6往復して運んだ。
近所のスーパーでリサイクルできるらしく、そこに持って行くことになったのだ。
それはさておき、今週末の帰り際、母が意外なことを言った。
いつもは、否定ばかりするのに。
父が見守ってくれているかもしれないと私が言ったのに対し
そうかもしれないと答えたのだ。
これは、もう、私の人生の中で1位2位を争う画期的な出来事だった。
母が言うには、最近不思議なことがあったそうだ。
父が夢に出てきて、正座して、母に告げたらしい。
何でも自由にしていいんだと。
これまた、いまだかつてない発言だった。
父が生きていたら、こんなことは絶対に言いそうにない。
不思議なこともあるものだ。
片づけが進んだから、停滞していたエネルギーが解きほぐされ、いろいろ現実に変化が生じ始めたのだろうか?