2019年3月24日日曜日

夢枕

今日は、特記事項がある。
これは書かねばなるまい。

今週末も、散々迷った挙句、実家に行った。

今回は書籍の処分がメインになった。
140kg近く、1輪車で5、6往復して運んだ。
近所のスーパーでリサイクルできるらしく、そこに持って行くことになったのだ。

それはさておき、今週末の帰り際、母が意外なことを言った。

いつもは、否定ばかりするのに。
父が見守ってくれているかもしれないと私が言ったのに対し
そうかもしれないと答えたのだ。

これは、もう、私の人生の中で1位2位を争う画期的な出来事だった。

母が言うには、最近不思議なことがあったそうだ。
父が夢に出てきて、正座して、母に告げたらしい。
何でも自由にしていいんだと。

これまた、いまだかつてない発言だった。
父が生きていたら、こんなことは絶対に言いそうにない。

不思議なこともあるものだ。
片づけが進んだから、停滞していたエネルギーが解きほぐされ、いろいろ現実に変化が生じ始めたのだろうか?