2019年1月27日日曜日

確定申告に向けて

インスタグラムを散々楽しんだ後
わくわく先生の宿題に取り組んだ。

先日、クラウド会計ソフトについて教えていただいた後
今月中に各取引の登録を終わらせる約束をしたのだ。

しかも、その後、税務署から確定申告の関係書類が届いて
質問したタイミングで、この土日に終わらせますと言ってしまった。

さあ、どうしよう?
なかなか取り組む気になれなかったが
意識を向けてからはわりとすんなりいった。

まずは、クレジットカードに取り組んだ。

クレジットカードは2段階だ。
クレジットカードの明細を登録してから
口座から引き落とされた合計を今度は口座の動きとして登録する。

第一段階はなんとなく覚えていた。
けれど、第二段階は勘定科目を忘れてしまった。
だから、登録のしようが無かった。
勘定科目は、必須項目なのだ。

完全プライベートのクレジットカードなら、事業主貸で大丈夫のはず。
でも、事業用の場合は・・・? しかも、プライベートも混在してるし。

これに関しては、先日電話しながら
1か月分だけ実際に操作してみたのだが
今となってはどう頑張っても思い出せないのだった。
どうやら、忘却力がついたらしい。

メモもしたのに、よくわからないことになっている。

それから、クレジットカードにキャッシュバックがあった時は
どうしたらいいのだろう?
とか
シェアオフィスの賃料(というか初期費用)を支払うために口座から現金を引き出して
それをそのまま先方に届けた(現金が最も説得力があると思った為)場合は
どうなるのだろう?
とか
いろいろ疑問が湧いたので、明日質問してみることにした。

ネットでいろいろ調べても結局よくわからないことがある。
だから、顧問の先生に質問してしまったほうが時間の節約になると思う。

後者に関しては
口座からの現金引出→事業主貸
そしてすぐさま
事業主借になるのだろうか?

それとも、貸し借りは無しで何か別の処理をするのだろうか?

口座から口座に送金するのが後々見た時のお金の動きとして
第三者としても最もわかりやすかったのかもしれないけれど
時間が時間だったし、当日から借りたかったし、これでいいのだ。

シェアオフィスの側も突然現金が押しかけて行ったにもかかわらず
受け入れていただけて、領収証も発行していただけたし
ATMのほうも利用明細がある。
金額は同じだから、いざという時はこれで説明がつく・・・はず。
そう思いたい。

何はともあれ、一番心配だったクレジットカードが
第一段階だけでもなんとかなって嬉しい。

未登録の件数がずいぶん減った。
あとちょっとだ。

レクチャーの時に必死にメモしたのに半分くらい忘れてしまった自分を
責めないでおくことにした。
誰にでも、できることとできないことがあるのだ。
何かができない、ということは他の何かができるということの暗示なのだ。